概要
東に「十六夜の祠」があるハラミ湖、南にアガタの森があり、中央に塞の芽がある。
花咲谷という、桜が咲き誇る美しい谷にもつながっているが、訪れる時はまだタタリ場が広がっている。
位置は、岩手県南部、秋田県南西部、宮城県北部の三県に跨っている。
関連キャラクター
神州平原の花火師。昼は大爆睡してるので夜にしか会えない。
新しい花火玉「真夜中の爆裂ボォイ」を作ろうとしてるがなかなか上手くいかず困っていたが、アマテラスの協力により見事完成させた。
ストーリーを進めた後に訪れると輝玉の強化が出来るようになる。
通称「特急野郎イダテン」。妖怪に憑かれ立つことすらままならない状態だったが、旅の御守りを渡されたおかげで元に戻った。
因みに、御守りを持っていないまま話しかけると何度でも妖怪が現れてくる。
ヤマタノオロチを祀る「十六夜の祠」手前にある神社の神主。
異様な異変だけでなく、夜中に現れる手配妖怪達にも手を焼いている苦労人。
- 名も無き男
花咲谷の入口にいるおじさん。よく薪割りをしている他、陶器制作に熱を入れている。
夜間に「小柄流・武術道場」という道場を開いているお爺さん。
一見すると温和なお爺さんにしか見えないが、修行を始める途端、顔が180度回転し厳しい性格に変貌する。
- クマ
花咲谷の奥にいる熊。何故か水晶の上に乗ったまま眠っている。よく落ちないもんである。
スサノオに妖怪と間違えられ斬られた(が、無傷であった)。
クサナギ村にも似たような像があるが、イッスン曰く「こっちの方がクマらしい」そうな。