アガタの森

あがたのもり

『大神』及び『大神伝』に登場する森。

概要

神州平原と高宮平の間にある森。

木が生い茂り、奈落井川が流れている他、奥には「ツタ巻遺跡」という遺跡がある。

地理的には宮城県と山形県の県境付近。

関連キャラクター

• カリウド

アガタの森に住んでいる狩人。息子のコカリの泣き虫っぷりに少々手を焼いている。

• コカリ

カリウドの息子である子供。泣き虫で臆病だが、アマテラス達のおかげで勇気を出せるようになった。

釣りが得意。

• 梅太郎

コカリの飼い犬。ツタ巻遺跡にコカリと冒険していたが、その途中でコカリを先に逃がし、カリウドの釣竿を取り返そうとした。

女郎蜘蛛や畳頭に食われたりと、何かとよく食われがち。

その正体は、里見八犬士の1人、仁狗。

怪我をしていたのをカリウド親子に拾われた。

• ぼくせんババ

アガタの森の洞窟に住む卜骨使いの占いババ。鑑定料を払えばヒントを教えてくれる。

• 女郎蜘蛛

ツタ巻遺跡の最奥部に潜む巨大な蜘蛛の妖怪。腹部の花のような部分に梅太郎を飲み込んでおり、それを取り戻そうとするアマテラスに襲いかかるが、最期はアマテラスにより討たれ、巨大な蓮の花となった。

• 畳頭

森の湖の主である巨大魚。かつて水面に映る月を飲み込んだという伝説がある。

関連タグ

大神(カプコン)　大神伝