高宮平

たかみやだいら

「高宮平」とは、ゲーム『大神』に登場する平原。

概要

アガタの森を抜けた先にある平原。

関所、クサナギ村、笹部郷へ行くことが出来る。

「風桜」というご神木があり、風神宮がある神路岳から吹き降ろす神風は妖怪をも寄せ付けない。

しかし異変の影響で神風が止まり、今や風神宮は赤カブト率いる妖怪達に占拠されてしまった。

位置は、関東平野あたり。

関連キャラクター

• 茶屋の主人

高宮平で茶屋を開いている男性。商売道具の湯のみをオオツチに奪われ困っていた。

• 茶屋の客

見てるこっちが心配になるくらい緑色の顔をした客。おっかあからクサナギ村の風車を買うよう言われている。

• 笹部郷に行きたい男

笹部郷に行きたがっている太っちょの男性。壁を押せば笹部郷に行けると思い込んでいる。

• 舌切り婆と舌切り爺

いかにも危険な雰囲気が漂っている小屋に住む老夫婦。

夫婦揃って不気味かつ凶暴であり、アマテラスを取って食おうとする程。

その正体は烏天狗。月明かりによって正体を明かされアマテラスを殺そうとするが返り討ちにあった。更に笹部郷の看板娘チュンジャクを閉じ込め、彼女を食おうとしていた。

• 発掘屋の備後

お宝を探す男性。名前の備後はそのまんまビンゴから来ていると思われる。

• オオツチ

土竜愚連隊の隊長を務めるいたずらモグラ。しかし寂しがり屋であり構って欲しくてイタズラを働いていた。

• コツチ

オオツチの子分のモグラ達。

関連タグ

大神(カプコン)