福本智夫

ふくもとともお

漫画『ウイングマン』に登場するキャラクター。

CV：小林通孝

演：丈太郎

概要

漫画『ウイングマン』の登場人物。原作では単に福本と呼ばれており、ドラマ版で名前がついた。

角眼鏡を掛け、丸刈りとタラコ唇が特徴的な少年で、広野健太の小学校以来の親友。

ヒーローに憧れる健太の事も温かく見守っており、新入生歓迎の舞台では怪人役を引き受けている。

原作では序盤のみの登場となったが、実写版ではレギュラーキャラに昇格。

アクション演劇部が結成された時には「断れないんだろう？」とサムズアップ付きで快諾。

いざ活動を開始すると積極的に監督の役目をこなそうとしたり、特撮作品の視聴を開始したりと覚醒していた。

終盤、キータクラーにだまされた久美子によってウイングマンの正体がばれ、リメルに洗脳された総理大臣によって健太の引き渡しが要求された際にはメガレンジャーの最終回に例えている。

最終回ではリメルとの決戦に挑む健太から宇宙刑事シャリバンのフィギュアをもらい、同時に「何があっても健太の友達であることは変わらない」と宣言している。