概要
『ミカグラ学園組曲』において登場人物が幼稚園児あるいは先生として描かれる話のこと。
LastNote.のアルバム「ミカグラ学園組曲」の初回特典のコミックに掲載された。
幼稚園児として登場するのは、赤間遊兎、湊川貞松、八坂ひみ、御神楽星鎖、射水アスヒ、九頭竜京摩、二宮シグレ、藤白おとね、にゃみりん、熊野さん、トンきゅん、うさ丸の12名。(シグレに関しては頭身はそのままであるため「園児」と言えるのか微妙である。)
先生としては、一宮エルナ、花袋めいか、鳴海クルミ、離宮ルミナの4名が登場している。
基本的に普段のキャラクターを2.5頭身にかわいらしくデフォルメした姿をしており、性格や行動も、子供っぽくはなるものの、いつもと大きくは変わらない。
余談(ネタバレ注意!!)
この漫画は「結局エルナの夢だったのかも?」というオチだが、二宮シグレだけは確実に何かを知っているかのような言動をしていた。
また、花袋めいかは作中で「ある生徒の能力が暴走して世界が書き換えられた」と言っている。
そのため、ファンの間ではシグレの能力は世界改変なのだろうかという推測が飛び交っている。
真偽の程は不明。