渚カヲルも参照。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qにおいて、碇ゲンドウの策略によって第13の使徒に堕とされた渚カヲルが、本来は第1の使徒であるという趣旨の発言しているが、詳細は不明。
ちなみに、TV版の第1使徒はアダムであるが、「アダムの魂を移植されたのが渚カヲルである」という設定からも、「カヲル=第1使徒」という設定はTV版の頃よりあった物と解釈出来なくもない。
また、この点を踏まえれば、第2使徒リリスの魂を持っていた綾波レイもまた、「レイ=第2使徒」という解釈も出来る。
これと役割が酷似しているからか、似た名称として「アダムス」という存在が「序」における「破」の予告から登場している。予告の姿と「破」におけるミサトの回想とは姿が異なっているが、四体の光の巨人達となっている。
アダムスという存在が作中の人物から言及されるのは「Q」から。
EvangelionMark.09が「アダムスの器」とされ、エヴァンゲリオン第13号機の正体は「アダムスの生き残り」である。また、EvangelionMark.06は他とは建造方式が違う、偽りの神ではなく本物の神と称されているが関連性は不明。