概要
CV:津田健次郎
神候補の一人。パートナーは破壊の特級天使ムニ。白の矢を所持している。
大学の名誉教授で、最年少でノーベル物理学賞と文学賞を取った天才学者。「世界最高峰の頭脳」との異名を持つ。13人の神候補の中で、最後に登場する。国民栄誉賞も受賞しており、総理大臣とも直接電話で話をできる間柄。
研究に没頭したいにもかかわらず、煩わしい世間との関りを強いられ続けたことで、精神を病み死を望むようになったことで神候補に選ばれた。自殺は一旦やめたものの、神候補になったことで「神とは何者か」という疑問を抱く。
神とは人間が作り出した偽の神(クリーチャー)であり、そんな偽の神ならいらないと主張する。神候補を全員を殺し、クリーチャーを作らせないことを狙っていた。