概要*
アニメ『NARUTO疾風伝』第89話から第112話の
オリジナル・エピソード「三尾出現の章」に登場する。
CV:宮島依里
周囲の物質が水晶になる晶遁忍術を使うくノ一で絶世の美女。
元々は大蛇丸の器の候補だが、3年前の大蛇丸の転生が遅れた事で次の器のサスケに反感を持っていた。カブトから幽鬼丸の護衛任務を受領した後は、アジトの選抜戦で牛頭達5人を部下にした。
幽鬼丸と会う前は大蛇丸へ強い恋慕を持っていたが任務の末に幽鬼丸と両思いになる。だが、実は幽鬼丸の母親を殺した張本人である。大蛇丸は音隠れ建設の為に幽鬼丸が住む村の住人の皆殺しを幼かった紅蓮に頼んだ。チャクラの使い過ぎで倒れた所を幽鬼丸の母親が助けた為に幽鬼丸の母親を見逃すも、大蛇丸が殺害を強制した事で幽鬼丸の母親を殺した。
敵味方を問わずに穏やかなカブトと対立しても熱で倒れて看病をした幽鬼丸との付き合いとナルトの説得の末に改心して大蛇丸の所から抜ける事を決意した。
大蛇丸は幽鬼丸の本人への思いを利用して幽鬼丸の三尾の磯撫を動かす強さを上げる為に最初から本人と幽鬼丸を切り捨てる事が目的だった。その為に部下の麟児を本人のアジトの囚人の中へスパイとして送った。改心後はナルトと一緒にカブトと戦った。カブトが口寄せで動かす麟児を道連れにした後は本人を牛頭が助けた。牛頭・幽鬼丸と一緒にナルト達を見送った後は出て行った。本人の生存を知ら無いカブトの報告で大蛇丸も本人の生存に気付か無かった。後の第479話(第1期を含む第699話)のオリジナル・エピソードで牛頭・幽鬼丸と一緒にナルトとの再会が目的で木ノ葉へ来た。