ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

麻雀牌の内、のようなあるいはが描かれているグループであり、以下9種が存在する。

  • 一索イーソー)…これのみ孔雀などの鳥の絵となっている。その理由は諸説有り。
  • 二索(リャンソー)…棒が2本(いずれも緑)
  • 三索(サンソー)…棒が3本(いずれも緑)
  • 四索(スーソー)…棒が4本(いずれも緑)
  • 五索(ウーソー)…棒が5本(緑4本+赤1本)
  • 六索(ローソー)…棒が6本(いずれも緑)
  • 七索(チーソー)…棒が7本(緑6本+赤1本)
  • 八索(パーソー)…WとMを縦に並べたような柄で、一応緑の棒8本から成っている。「パンツ」という俗称が存在。
  • 九索(チューソー)…棒が9本(緑6本+赤3本)

萬子筒子と共に「数牌」に分類される。


棒の由来は、竹串であるとする説や、を束ねたであるとする説がある。

絵の個数で数を表現している点は筒子と共通してるが、二・四・五以外は配置か配色パターンが異なっている。


二索、三索、四索、六索、八索は緑色のみで描かれており、役満の一種である「緑一色」のパーツとなる。

萬子と筒子には、ローカルルールを除くとそういった特別扱いされる機会が無いため、索子は数牌の中ではその分価値の高いグループとなっている。


関連タグ編集

数牌萬子 筒子 索子

麻雀牌 麻雀

緑一色    赤と緑

ローマ数字…縦棒で数を表現する他の例。

スペード…1のみが特殊な他の例。

関連記事

親記事

数牌 かずはい

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1893

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました