花山院定雅

かざんいんさだまさ

花山院定雅とは鎌倉時代の公卿。

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目次 [非表示]

1 概要

2 プロフィール

3 経歴

4 人物

5 外部リンク

6 関連タグ

概要

父は花山院忠経、母は一条保子（一条能保の娘）、官位は正二位、右大臣。

プロフィール

時代	鎌倉時代
生誕	建保6年12月2日（1218年12月21日）
死没	永仁2年2月30日（1294年3月28日）
官位	正二位、右大臣
主君	後堀河天皇→四条天皇→後嵯峨天皇→後深草天皇
氏族	花山院家
父母	父：花山院忠経、母：一条保子（一条能保の娘）
兄弟	忠頼、忠輔、定雅、経雅、師継、経子
妻	二条定高の娘
子	通雅、長雅、定教、浄雅、女子

経歴

元仁2年（1225年）に従五位下となる、侍従、中宮権亮、左中将、蔵人頭を歴任し文暦元年（1234年）に参議、翌年の文暦2年（1235年）に従三位となる、権中納言、権大納言を経て建長2年（1250年）に大納言、左大将に進んだ、建長4年（1252年）に内大臣、同年に右大臣に就任、康元元年（1256年）に出家。