茶掛豪
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ちゃがけごう
漫画及びアニメ作品、ベイブレードバーストの登場人物。
CV:早志勇紀
『ベイブレードバースト』の主人公・蒼井バルトのライバルの一人。
最高峰と呼ばれるベイクラブチーム「ライドアウト」のキャプテン。誕生日は11月15日。
規律を重んじる、人望厚い男。
チームをまとめて、全国有数の強豪に育てた闘将である。
まじめで、ベイに対しても、ひたすら強さを目指して努力をする。背中で仲間をひっぱるタイプ。
リーダーシップがあり、仲間の面倒見もいい。仲間からの信頼感は抜群である。
使用ベイはバランスタイプのギガントガイア。
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豪さんが鬼の住む島を訪れるお話。超王のタッグリーグ期間中(タッグ決めてから開催までの準備期間とか)にこんなことあったらいいなって感じのやつです。所謂いつもの。 若干ルイくん×豪さんみがあるかもしれないしないかもしれない。匙加減が微妙なところなのでちょっとでも駄目だな~と感じられたら回れ右でお願いします。 ライドアウトは豪さん発足で結成したよ~をはじめ捏造自己解釈多めなのでそちらも何卒。 ブクマとかしてなくてどの方のどれというのがわからないという状況で大変恐縮なのですが、以前ルイくんドラムくんタッグの活躍を中継モニターで見る豪さんの漫画(でいいはず……)をお見かけして、それが心に残っていたのがきっかけで生まれたお話です。こんな形でめちゃくちゃ申し訳ないのですが、この場を借りて多大なる感謝を。 豪さんに限らずですが、今までのシリーズで出てきた子たちが今どのように生きていてどんな風にベイと関わってるのか、ざっくり1カットだけでもいいから見たいなぁ……とずっと思ってます。森多先生の一問一答コーナーでちょっぴりその辺明かされるの嬉しいね。 どうでもいいですけど鯛焼き、ドラムくんは頭から、豪さんはお腹から、ルイくんは半分に割って頭側から食べてそうだなぁと思う(食べ方診断とか見てもそんな感じする)。 ~~~~~ 私の理解力や読解力が足りてないのもあるんですが、豪さんがどこまでルイくんに対してライバル心や一緒に戦いたいと感じているかわからないんですよね……。この人いつもキャプテンとか第三者目線みたいな一歩引いたところから大人な対応をすることが多くて、本音らしい本音は「キャプテンとしてお前に頼む」からの「キャプテンとしてなんてかっこつけるな、お前はどう思ってる」に対する「オレはお前が戦う姿が見たい」ぐらいな気がしていて(個人的にこの台詞がするっと出てきてるのがミソ)(このチームで勝ちたい!も個人の感情ではあるのだろうけど、どうにもルイくんはそうだと思っていなさそうなのもミソ)。少なくとも自分よりうんと強いルイくんに勝ちたい、彼に勝てるぐらい強くなりたいと思ってはいるけれど、でも何処かにそうはなれないだろうという一抹の諦めみたいなものはあったりするんじゃないかなぁと思ってます。だからこそもっと強くなるためにルイくんのことをわかりたいと思う、そして隣に立てるだけの強さをもう持っているドラムくんのことが微笑ましくもあり眩しくもあり、みたいな。でも大部分はお話の中で書いたような「高嶺に君臨する暴君を見ていたい」という願いの方が大きくて、ルイくんがひたすらに突き進んで行く背中を見守りたい気持ちの方が勝っていたりするのかしら、などと思いながら書いていました。まぁ豪さんが自分をそれで良しとすることをルイくんが許すとは思えないですけど!!!!私も良しとしたくはないのですけど!!!! ルイくんとしては豪さんが“挑戦者”“戦う相手”として来るのは全然いいのだけど、彼の場合そこにルイくんに対する生存確認や様子見も入っているから、純粋にバトルだけをしに来たわけじゃない(結果的に世話を焼きに来ているみたいになってる)のが気に食わんみたいなちょっと面倒くさいところあったらいいな~とか思ったり。ルイくん、無印のライドアウトの頃から何というかこう、リーダーとかお目付け役みたいな立ち位置でない、豪さん自身の言葉を聞きたがるよなぁというのをちょくちょく感じていて、多分それはルイくんが“茶掛豪”という一人のブレーダーの努力や生真面目さ、ベイに対する真剣な思いを知っているからこそそれを十全に押し出さない(押し出せない)立場にあることを良しとしたくなかったりするのかもしれないなぁなどと。自分が認めたブレーダーが燻ってるのは嫌だもんな……。 あとすごく個人的な感覚としては、ルイくんも豪さんもお互いとタッグを組みたいんじゃなくて、スタジアムを挟んだ向こう側に居るお前と戦いたいっていう戦闘民族思考をしているといいなぁと思ってます。6,631文字pixiv小説作品