CV:宇和川恵美
概要
誕生日 | 1986年2月13日生まれ |
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血液型 | A型 |
身長 | 138cm |
体重 | 30kg |
童守小学校5年3組の女子生徒。小柄な体格と艶やかな黒髪ロングの髪型が特徴で、ぬ~べ~によく市松人形と間違えられていた。
菊池とは髪が夜な夜な伸びるというお菊人形からだと思われているが、これも岡野の高校時代の旧友名からである。
気が非常に強く言いたいことはズケズケと言う。些細なことですぐ告げ口をする面を持つ一方、自分のことは棚に上げるという行動を繰り返していたため妖怪三尸によって悪いことをするたびに寿命を奪われるというしっぺ返しを食らったことがある。
法子とは仲が良く、一緒にいることが多い。
他のぬ~べ~クラスの女子キャラに引けを取らない美少女だが、主演作はたった1話しかなく、しかも同じ脇役キャラだったのろちゃんがだんだん準レギュラー級の活躍をしていったため、その待遇の差を嘆く描写があった。また、その主演作も(性格が性格だったため)結局人気が得られず、たったの一回こっきりに終わる。
他のぬ~べ~クラスのキャラに比べて、主演として登場するのが遅過ぎた事も、目立てなかった要因になっているのかもしれない。
アニメでも主演作はなく、結局は脇役程度の扱いだった。それでも、劇場版第3作には郷子、美樹、法子とともにメインキャラとして登場しており、描き下ろしイラストにも登場させてもらえている。
地獄先生ぬ~べ~NEO
夢であった警察官となり、童守警察署に所属している。
かなりの美人に成長しており、久しぶりに再会したぬ~べ~も思わず見惚れてしまい、同じぬ~べ~クラスの生徒であった稲葉郷子に指摘されるまで、本人だと気付かなかった程。
しかし、3話目に登場した割には結局は脇役止まりだった。
それでも凱旋帰国した立野広の同窓会等にも出席しており、諸事情とは言え、人気がありながらも登場すらさせてもらえなかった中島法子よりマシな待遇だったと言える。