ネ実の英雄「ブロントさん」と、東方Projectの登場キャラクター「赤蛮奇」のクロスオーバー的なカップリング。
カッポリんぐ名称はブロントさんがグラットンソードの評した「隔が長いから遠くの敵にも届く」というブロント語と、首(や手足)が長いエルヴァーンの特徴とろくろ首である赤蛮奇をイメージしたものと考えられる。
なお赤蛮奇という名前は姓と名が分かれていない繋がったものだが、二次創作などで愛称として「蛮奇」と呼ばれるのに因んで、わかりやすさや語感の良さから「赤ブロ」ではなく「蛮ブロ」を採用している。
ちなみに赤蛮奇のモチーフには西洋の騎士の妖怪である「デュラハン」の要素もあり(柳の下のデュラハンや飛頭「デュラハンナイト」など)、ナイトという点でブロントさんと共通する。
有頂天動画「東方鉄塚梁」では、頭だけになった赤蛮奇がブロントさん(と美宵)と共に奪われた体や攫われた人々を取り戻すために槍を持って、畜生界を冒険する。
なおFF11でもナイトは両手槍を装備可能。
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