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覇拳王

しんせいきぜったいしゃはけんおう

覇拳王とは、「北斗の拳4 七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ」に登場する謎多き男で、ラスボス。
目次 [非表示]

我が拳は天なり

我が拳は絶なり

我が拳は極なり

拳を司り覇を唱えるは

我 覇拳王のみ!

我の前には全ての宿命もひれ伏す


概要編集

自らを新世紀絶対者を名乗る謎多き男。

覇王拳と呼ばれる拳法の使い手で、数多くの強敵を破ってきたらしい。

天将奔烈天破活殺と言った北斗神拳の使い手でなければ使いこなせない奥義を会得している為、北斗宗家の関係者である事が判明している。

魔天王を倒した主人公の前に現れ、北斗の村の跡地モンパサに住む村人達を皆殺しにした。

主人公は覇拳王に迎え撃つも、あっさり返り討ちにあう。

その後、主人公がケンシロウと会うのを阻むべく水晶殿へと現れるも、従者風丸が自らの命を絶ってまで主人公への忠義に敬意を評し、一旦その場を去る事に。

その後、白泪の谷に現れた城にて主人公との最後の対決に臨み、闘っている最中、兜が割れた。




関連タグ編集

北斗の拳4

ラスボス 強敵 チートキャラ

























「ふふっ 久々だな」

主人公「リュ・ウ・ド・」


覇拳王が被っていた兜から現れたのは、裏南斗のやり方に怒りに燃え、主人公の元を去っていったリュードだったのだ。

一人で拳を磨く内に己自身を狂わせてしまい、自らを覇拳王と名乗るようになったのだった。

強敵達の熱き血潮を受けて蘇った主人公の前に敗れ、敗北。

最期はケンシロウと共に北斗の男達が眠る地へと帰っていった。


余談編集

覇拳王となってから、リュードの顔が険しい物となっている。

主要人物闇堕ち、ラスボスとして主人公の前に立ちはだかる展開はRPGゲームではしばしば見掛ける事があり、彼もまた例外ではない。


関連タグ(裏)

闇堕ち

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