概要
本編世界で描かれるシナリオであり、完全聖遺物不和の林檎によって暴走したロボットに対し、マリア・カデンツァヴナ・イヴ、月読調、暁切歌の3人がロボットと合体したメカニカル型ギアで対抗する。
調と切歌の仲良しコンビと、二人を模したロボットの友情が焦点となっている。
イベント後半より、調と切歌の新曲「ダイスキスキスギ」が実装された。
このイベント特有の要素
- 不和の林檎
当イベントの元凶となる金色のリンゴを模した完全聖遺物。
ギリシャ神話の不和と争いの女神エリスが作ったとされる。
触れた人間に不和や争いをもたらす聖遺物とみなされていたが、解析中に突如機械やコンピューターをハッキングする能力が発現。その結果S.O.N.G本部が乗っ取られた上にロボット軍団が誕生し、人類と機械の争いを引き起こすこととなった。
- 調ロボと切歌ロボ
名の通り調と切歌を模したロボットで、オリジナルはそれぞれの誕生日にプレゼントとしてエルフナインが作ったもの。
不和の林檎の影響で人類に対し攻撃的になってしまう。オリジナルは後に自我を取り戻したが、その間に同型機が量産されてしまい、人類を滅ぼそうとする。これらは偽調ロボ・偽切歌ロボと区別されている。
- マリアロボ
物語途中で新たにロールアウトされた。こちらはガングニールを纏っていた(フィーネを演じていた)頃のマリアの容姿と戦闘データが反映されており、その言動でマリアに精神的ダメージを与える。
後に1機が鹵獲、改修されてマリアのサポートを行うこととなる。
- メカニカル型ギア
マリアが改修されたマリアロボ、調が切歌ロボ、切歌が調ロボとそれぞれ変形合体した姿。パワーアシストによる攻撃力増加、敵の解析が可能となる。
武装はマリアが短剣と左腕に追加されたドリル、調はディスクカッターと光線、切歌はチェーンソーになっている。