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財前晃

ざいぜんあきら

アニメ「遊戯王VRAINS」の登場キャラクター。
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概要

CV:山本匠馬
VR空間「LINK VRAINS」を管理するSOLテクノロジー社のセキュリティ部部長であり、財前葵の兄。
Den cityの人々を守るため、ハノイの騎士の襲撃からLINK VRAINSを防衛する。

サイバース世界によるデータマテリアルの恩恵を再びLINK VRAINSにもたらすため、Playmakerが確保したイグニス(Ai)を手に入れることを目的にしており、Playmakerに関する情報収集を別所エマに依頼した。
Go鬼塚には直接Playmakerとデュエルしてイグニスを奪うよう依頼した。

二人暮らしをしている葵とは血の繋がりはなく、互いの父と母が再婚する形で義理の兄妹になっている。
その後、両親が事故死して、親族から遺産全てを奪われてしまった後も、葵だけは決して手放す様な真似はせず、暴力団にハッキングしたデータを売りつける等といった違法行為に手を染めてまで大金を稼ぎ、必死の思いで葵を育ててきた。
その為、現在も仕事が忙しくなかなか一緒にいられない身であるものの、葵の事は「たった一つの生きる支え」と言っていい程大切に思っており、それ故に彼女に危害を加えたと思われる相手には、聞く耳を持たない等、やや暴走気味になってしまう。

根っからの悪人ではないものの、やや独善的なきらいがあるため相手の心情を察しきれない部分があり、葵の孤独やPlaymaker(と草薙)の怒りを買ってしまった事がある。また、Playmakerへの刺客として鬼塚に接触した際、手作りのベルトに対して含みを持って語り、警戒させられたことも。

ブルーエンジェルの正体が葵であることは知っており、SOLテクノロジーにはその事実をひた隠しにしながら、危険の伴うスピードデュエルを行う彼女を諌めていたのだが、自分に認められる事しか頭に無い彼女からは、聞く耳持たずな状態だった。
しかしその矢先、葵は密かに接触したハノイの騎士のスペクターに手渡された電脳ウィルス入りのカードの影響で、Playmakerとのデュエルに敗北後に昏睡状態へ陥ってしまう。
そして、妹である葵がブルーエンジェルとして活躍していることがゴーストガールことエマの密告を通じて上層部に知れ渡り、デュエルの記録から、葵がハノイの騎士と繋がっていたのではないかとスパイ容疑を掛けられてしまう。
ハノイの騎士が開発をしたウィルスカードという決定的な物的証拠を葵本人が持っていた為に、もはや時間の問題である事を悟っていた晃は、自分を貶めた張本人であるエマをあえて許し、葵を救う為に直前にデュエルを行ったPlaymakerの仕業と断定して強引な手段を使い、Playmakerを拘束。
無実の潔白を証明するPlaymakerの話に聞く耳を持たず、拷問まがいの方法で問い詰めるなど行き過ぎた行動を行ってしまう事になった。
その最中、突如現れたリボルバーに葵がPlaymakerをおびき出すための人質に利用された事、勘違いで危害を加えたにも関わらず彼を恨まずにリボルバーの挑戦を受けるPlaymakerに対し素直に謝罪をし、二人のデュエルを見守っていた。
そして、リボルバーとPlaymakerのデュエルが決着した後、除去プログラムを渡し颯爽と去って行くPlaymakerに感謝の念を向け昏睡状態から回復した葵の顔を見て涙を浮かべ、葵との蟠りも少しずつ解消していった。
だが、リボルバーとPlaymakerの一連のデュエルの中でSOLテクノロジー社がひた隠しにしていた10年前の事件をことを知ってしまい、上層部は知りすぎた彼を現在のポジションにおくことを危険視し降格させられてしまう。

14話の時点では課長に降格させられてしまったが、葵が無事救われた事の方が重要である彼には後悔は無いようだ。
そして、10年前の事件の真実を知るため、エマと協力してSOLテクノロジー社のデータバンクへと侵入。そこで10年前の事件の概要と、事件の首謀者の正体を知る。
個人で解決できるレベルの事件ではないと判断した晃は、単独で事件を探っているPlaymakerに対し、これ以上事件に関わらずに自分達に任せてほしいと提案。しかしPlaymakerは当然その要求を飲まず、要求を通すかどうかをデュエルの勝敗で決めることになり、最終的には敗北し、Playmakerはデータを奪っていく事になるのだった。

使用デッキ

「ティンダングル」と名のつく闇属性・悪魔族モンスターを主軸としたデッキを使用。殆どがリバース効果モンスターであり、リンクモンスターに対する強力なメタ効果を持つ。
デッキの主軸である「ティンダングル・ハウンド」と「ティンダングル・エンジェル」による蘇生ループとサイクル・リバースコンボは、エマ曰く「財前兄妹の絆を現している」とのこと。
切り札はリンク3のリンクモンスター「ティンダングル・アキュート・ケルベロス」。

なお、晃は他の登場人物と違ってアバターを持たず、VR空間でも現実世界と同じ姿である。
また、自身はカードの発動や召喚の宣言をするのみで、カード効果の説明などは彼のデュエルディスクに搭載されたAIが行う場面が多い。

中の人について

山本匠馬氏は、過去に遊戯王ZEXALにてを担当していた。今作でもⅤ兄様と同様に、兄と言うポジションも偶然だが一致している。
当番組ファンから‘VR兄様’という愛称を付けられていることも。

考察

声は違うものの、顔立ちが似ている点やSOLテクノロジー社の入手したイグニス等に関する情報を素早く入手している点から、ハノイの騎士のリーダー・リボルバーの側近であるスペクターと何らかの繋がり…あるいは同一人物ではないか(つまり、晃はハノイの騎士が送り込んだスパイと言う憶測が、放送開始より早くから出ていた。
しかし、そのスペクター本人が、6話にてブルーエンジェルとなっている葵にPlaymakerと戦うよう唆して危険に晒し、反対に晃は自分の権限を強引に行使してでも葵を助け出そうとした矛盾からも、同一人物説に関しては否定されている

関連タグ

遊戯王VRAINS 財前葵

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