CV:なし
概要
キセキの世代の一員・赤司征十郎の母。夫は征臣。作中ではすでに故人。
征十郎の中学時代の帝光編にて生前の姿が映された写真が出てくるものの、顔は光などで隠されているが、髪の色が息子に引き継がれていることがわかる。息子の顔立ちは母親似という。
名家・赤司家にて家族の食事を自ら手掛けており、存命時は一般家庭のと同じものだった。また、名家の跡取りとしての厳格な英才教育を息子に施していた夫に自由時間を与える様に進言、息子とバスケットボールをして遊んだこともある。
しかし息子が11歳の時に病気で他界。それを忘れるかのように夫は息子により厳格な英才教育を施すようになり、息子にも影響を与えてしまう事となる…。