超くせになりそう
8
ちょうくせになりそう
「(超)くせになりそう」とは、原作:吉村杏、作画:なかの弥生による漫画「くせになりそう」の続編、およびそれを原作とするアニメである。
原作:吉村杏、作画:なかの弥生による漫画『超くせになりそう』は、「なかよし」にて1993年7月号から1995年1月号まで全4巻が連載された。『くせになりそう』の続編である。
テレビアニメは、1994年4月5日から1995年3月28日までNHK衛星アニメ劇場で全39話が放送された。原作の『くせになりそう』『超くせになりそう』の設定を使用しただけの完全オリジナルストーリーである。
中学生の大鳥なぎさは、可愛らしい容姿とは裏腹に道場の跡取り娘で、格闘技が大好きな少女。道場には弟子がいないため弟子集めに上京したところ、そこでスカウトされて、白鳥なぎさの芸名でアイドルデビューを果たし、一躍国民的アイドルとなる。だが、歌って踊るよりも暴れる事が大好きな為、そんな生活に耐えかねて、男装して柄の悪い中学校に転校するのだが、そこで出会った野坂昭に一目惚れしてしまう。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です