概要
神田にある老舗の寿司屋。
擬宝珠纏の実家。家は広く池や茶室などもある。店主は纏の父、夜婁紫喰だが店を取り仕切っているのは先代店主の妻である擬宝珠夏春都。
江戸時代からある為に蔵には有名画家の巻物、地下には小判があるレベル。
米に拘っており炊飯器は使わずに釜で炊く。多くの支店を所有しておりハワイにもある。
出前もやっておりジェットスキーで神田川を使ったり、地下にトンネルを掘り鉄道模型で運搬している。
両津勘吉も原作とアニメ版では立場こそ異なるが119巻(アニメ版では208話)以降から板前として働いている(原作では謹慎解除後に戸籍を別にして正規の従業員になったがアニメ版では繁忙期限定で出前や調理のアルバイトをしているなどあくまで本業は警察官であることが強調されている)。板前としての能力が高いためか両津の発言力は板前の中でも高め。