ネタバレ注意
※この記事は『ダンガンロンパシリーズ』のネタバレがあります。
三作目のニューダンガンロンパV3の重大なネタバレがあります。
とくに、シリーズの核心部分にあたる超重大なネタバレであり、本編未プレイの方が閲覧することは本作およびシリーズを楽しむ上で絶対オススメ出来ません。閲覧は自己責任でお願いします。
概要
超高校級の???の天海蘭太郎が前回のコロシアイで持っていた才能
幼い頃にはぐれた12人の妹を見つけるために世界中を旅する中でサバンナに未開の村を発見し、その村の民族の持つDNAが大病の治療に役立ったことがキッカケで超高校級として認定された。
以後天海が世界を飛び回る度に専用のスポンサーが付くようになった模様。
世界を冒険する中で他の冒険家と出会うこともあるようで、ハンターハンターのメインキャラと酷似した冒険家と交流があった様子。
才能育成計画やサマーキャンプでは超高校級の冒険家として自他共に認識されており、猫のたくさんいる島で撮った写真を辺古山に見せたり、花村に外国でも美味しい和食料理を自分で食べられるよう調理法をレクチャーしてもらったりしている。
好きなものが治外法権なのは、妹を探す旅の中で邪魔な法律に縛られず自由に捜索したいためだと思われる。
家はかなりの金持ちのようで12人の妹は義妹でメイドもいたようだ。
親の船を借りて妹探しの旅をしているが、そこで親の取引相手と交渉したりしてるようで恐らく大企業の社長が父親なのだと考えられる。
一見コロシアイに役立たなそうな才能だが、実は記憶を消された本編でも冒険家としての能力の一端が垣間見える。
本編ではエグイサルに囲まれ他の生徒が警戒したり怯えたりして動けない中殺すなら既にしてるはずだと状況から推理し大胆不敵にエグイサルに近づき冷静に目的を追求したり、赤松のリーダーシップが黒幕にとって邪魔なものであると推測し忠告したり、赤松との通信簿イベントで他の生徒の人間性を短い期間で的確に分析してたり、自分の記憶が微妙に残されてる事からどこからどこまでが仕組まれたゲームなのか、深い領域まで疑いの念を向けてたり冒険家としての冷静さ、大胆さ、観察力、洞察力、推理力などを発揮していたのが分かる。