概要
軍師イジーとは、『エルデンリング』のキャラクター。
リエーニエの北、魔法の壁により隠された道。その始まりにいる見上げるばかりの巨躯を持つ巨人の一族・トロルの鍛冶師。
外見は敵として出現するトロルとほぼ同じだが、その物言いは理知的かつ穏やかな物であり、初対面であればある意味度肝を抜かれることになる人物である。
初対面には、自らが仕えていたカーリア王家の残した防衛魔術の恐ろしさについて語り、引き返すことを勧めてくる等親切な性格をしている。
武器強化のほかにも特殊な武器の強化に必要なアイテム「喪色の鍛石」を販売してくれるため、ここで足りない分を買うのもありだろう。
なお、半狼のブライヴのイベント中にブライヴの言葉から出てくる「少しばかり大きい、鍛冶屋の爺様」とは彼のことであり、初対面時にブライヴの紹介と伝えると違った反応が返ってくる。
軍師イジー
カーリア王家に仕える鍛冶師にしてラニお付きの軍師であり、まだラニやブライヴが幼かった頃は彼女たちの世話役も務めていたという。
ラニの大願を果たすための手足として働く主人公とブライヴに対して、彼自身はブレーン役として伝達や助言を授ける役回りを果たす。
一方でとある理由から不穏な気配を見せるブライヴに対しては、かねてより目を光らせており…。
関連タグ
海のリハク……軍師キャラ繋がりかつ一部のセリフの内容が彼を彷彿とさせることから、一部のプレイヤーからその点をネタにされる傾向がある。
