概要
ケガレの上位種である婆娑羅の一人。総覇陰陽連が観測していなかった婆娑羅の一人で土御門島襲撃時には山門と共に出現。斑鳩士門と交戦する。
プロフィール
性別 | 不明 |
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誕生日 | ?月?日 |
身長 | 189cm |
体重 | 65kg |
好きなもの | 剣の手入れ、静かな場所 |
嫌いなもの | 無悪、騒がしい奴、臆病者共 |
纏死穢 | 呪樹女雷 |
人物
全身に鎧を纏った騎士のような婆娑羅。
千年間歴史の影に隠れていた夙谷村出身。
夙谷の解放が望みであり、そのために土御門島襲撃に協力したと思われる。
能力
纏死穢 呪樹女雷(じゅじゅめらい)
武器を巨大化させる術式。
土御門島襲撃時にはこの術式で剣を巨大化させ、泰月楼を破壊した。
心境の変化(ネタバレ注意)
土御門島襲撃後、人間化の呪を完全解呪し、焔魔堂ろくろと絆も途切れ、全てを失ったはずの焔魔堂紅緒の「人とケガレが共存できる世界を作る」という使命に影響を受ける。双星の陰陽師は人間とケガレのまん中の立場に立てるとして、焔魔堂紅緒に協力し無悪と袂を分かつ。