野島
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のしままたはのじま
いくつかの意味を持つ。本文参照。
- 城県の志津川湾の島(読み:のしま)。
- 山口県の周南諸島の島(読み:のしま)。
- 神奈川県の平潟湾の島(読み:のじま)。
- 愛知県の篠島の南にある島(読み:のじま)。
- 千葉県にあった島(読み:のじま)。
- この島が陸続きになってできた岬。→野島崎
日本の名字の一つ。
- 日本海軍の室戸型給炭艦の2番艦。→野島(給炭艦)
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006-025『野球のことなんか、ぐだぐだ言ってんじゃねえ! さっさと海から引き揚げろよ!』
「フレッチャー級駆逐艦のジョンストンよ。今回は短いけれど、相当大事な話よ」 「親潮です。ようやくこの話にたどり着けたかと思うと、ある種の区切りがついたかと思います」 「この点は話の当初から組み込まれていたからな。何せ作者がようつべ通してアモアス観戦にはまっていた頃だ」 「しっかしジョンストンがもう言ってるが、短すぎないかい? 辛うじてキャプションの文字数超えてるって程度だぞ」 「やっぱり、一か月に二つはきつかったんだな」 「物書きHPポテン並みかよ。キャッサバくらいの図々しさが欲しいぜ」 「まぁそんな感じで二年前から始まったこの5千万ドル船団篇もようやく終わりに近づきつつある。シメるにあたってもまだ色々あるから待っていてほしいとの事だ」 「まだあるの? さっさと引き揚げてやりなさいよ……」 「武勲艦に言われちゃ、ぐうの音も出ねえ」3,639文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
006-031「確か輸送船14隻、駆逐艦8隻を撃沈、でしたっけ」
「ヒューストンです。今回で私達とはお別れ。途中参戦みたいな形になりましたが、ありがとうございました」 「ほんとお疲れ様っす。伯耆丸さんも、しょっぱなから酷い目に耐えていただきありがとうございました」 「とんでもない! また誘ってくださいね」 「そして妾たちも離れるわけじゃが、大丈夫かのぅ?」 「それは大丈夫だ。次回でこの006「5千万ドル船団篇」は終わるらしいから」 「ほんとなのかい、本当なのかい!? 大河ドラマネタをリアタイで3つ又にかけて盛った作者が、遅筆を矯正するために27日投稿と決めたとたん引き換えに文字数減ったあいつがそんな約束できるのかい?」 「少なくともロシア軍がすべてのウクライナ領から撤退するよりは早い」 「何の保証にもなってねえ!!!!!!」 「そ、それでは本編をお楽しみください」5,400文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
006-012「やってみたら、できました」
「日本海軍運送艦、野島です。今回も説明回となりますが、よろしくお願いいたします」 「特型駆逐艦天霧だ。そうだなぁ、前回と違ってリモートじゃないのが変わりどころかねぇ」 「まぁ別に地球の一国の方針に合わせたわけじゃないけどな」 「それにしても説明多すぎませんか? その、私には黒潮さんと違って経験が足りていないのもありますが……」 「説明不足のまま放り込まれるよりはマシだろ。何の知識も無いままいきなり数字でなく役を作って張り合うテーブルゲームや守備側が攻撃側に玉を投げて始めるスポーツを見ても楽しめないのと一緒だ」 「まぁそういうこった。事の理屈の基本が共有されているから「潜水艦が待ち構えているところに空母がアウトレンジ攻撃かましてくるマスが進撃ひとマス目」の重大さがみんな理解できる。理解したくなかったけどな……」 「ダンピールもあれくらい凶暴だったら逆に諦めてくれたと思うんですよね。どんな阿呆にも分かるくらい振り切れた危険の方がフールプルーフ的に回避しやすいというか……」 「言葉の端々で、お察しします」 「そ、それでは本編をどうぞ」 【追記】2023年7月11日に本文中に脱字を補いました。5,949文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
006-023「わかんない、わかんないよぉ!!!!!!」
「太明丸だよ! 今回は私が主役だよ、よろしくね!」 「野島です。こう気丈に振舞っておられる上に文字だけだと分かりませんが、かなり辛いと思います。どうか心して読んでいただければ幸いです」 「異世界モノの危険性だな。-018の時のリフレインとはいえ、あんな倒錯はなろうとかカクヨムでも起こらないだろうな」 「艦娘(あたしら)がスエズ運河より軽く異世界航行している物語世界になったきっかけになったヘソフェチの一人が言うと重みが違うねぇ! てかまたあたし出番飛んだの?」 「前の投稿分に出ただろ。その言い方はおかしい」 「これを書いている作者の算数能力がド底辺だからだ! 前の分の親潮さんのキャプション見ただろ、今あたしらは10年目だから、来月迎えるのは11周年と12年目の始まりだから!」 「ええ、それはひどい……」 「一番ポーカーに手を出してはいけないタイプですね」 「そういう後ろめたさがあるので、来月は11周年記念小説とは別に本シリーズも投稿するそうです。できるかぎりそうする、とのことです」 「できんのかな、あいつに?」 「そうしていただけるとありがたいのは偽らざるところです。私も、解決せねばならない問題がありますし」 「すんません、親潮さん……」 「で、では、本編をお読みください」3,557文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
006-015「えぬ140字で整う語り方してくれ!」
「特型駆逐艦、天霧だ! 今回はちょっと、006完結に向けて話が進む。長い、てか遅い……月一投稿させたはいいがもうちょっと何とかならないのかい?」 「あれ急かして早くなると思うか? 2ページ分できただけでも上々だろ。いろいろあったんだろうよ、いろいろ」 「甲型駆逐艦、親潮です。いよいよ出口に近づくわけですね、身が引き締まります!」 「ああ、改めて、真面目だ……こういう奴を主人公に据えたいよな。行動が予測不能な奴は、読んでいて周りの人物がかわいそうになる」 「誰を念頭に置いて言っているんだい? 誰のせいであそこまでチャランポランなことやってると思っているんだい?」 「わ~。天霧ちゃん怖い顔~」 「恥ずかしながら、駆逐艦に青筋が浮かんでいるのを初めて見ました」 「伯耆丸さん、安心してください。私もあんな太いのが浮かぶのを見るのは初めてですから」 「勘弁願う、勘弁願うから、軸足の後ろにスッと脚引くのは止めろー!」 「ええと、では天霧さんに代わりまして本編をお楽しみください」5,909文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
006-011「ほんっと面目ねえ……」
「特型駆逐艦、天霧だ! 今日はあたしと初春さんの進水日だぁ!」 「去年覚えたんだってな。月日の経つのは早いもんだよな」 「るせー!」 「ふむ、めでたいのぅ。我が事ながらわくわくするわい。しかし、今回はなんじゃ、ずいぶん文字数が少ないようじゃが……」 「先月が頑張り過ぎた。九千字以上かけて状況開始から終了まで駆け抜けて、この調子なら話の進むスピードを上げられる!と思ったものの色々あって進まなかったんだそうだ」 「理由を聞くのもためらわれるぜ……」 「遅筆や文字数そのものも困ったもんだが、問題は文字数単位当たりの展開の遅さだな。この辺はA7V似の火炎放射戦車や磁石で誘導する鳥型ミサイルが出てくる時代劇を見習うべきだな。あの展開の速さは真似できん」 「萩島真一は凛々しいしのぅ……まぁ、こうなったからには仕方ない。ここは明日よりのイベントに備えて目の負担が軽くなったと取ろうぞ?」 「そういや、お前等明日から何するんだ? 現時点でどこかも分かってないんだが」 「これが毎日こつこつ俺タワーだったら鬼ヶ島で鬼退治かチョコの川で野生のチョコ釣るか職業体験で忍者村に行くかくらいわかるんだけどねぇ」 「鬼?野生のチョコ?忍者村?」 「常識は大人しく捨てろ」2,708文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
006-027「だからいつまで経っても駆逐艦は幼いって言われちゃうのよ、分かるぅ~?」
「龍田だよ~。今回は色々終了するみたい~。よろしくね♪」 「短っ! なんか短い!」 「だって、さっきまで作者が無い頭で校正・推敲していて、27日が終わるまで10分もない中書かれてるのよ、これ~」 「あー、確かこのキャプション100%ノリで書かれてるそうっすからね」 「というより、以前から疑問に思っていたのですが……イラストやマンガはともかく、小説のキャプションが長くある必要はあるのでしょうか? あらすじとかなら分かるのですが……」 「今更ながらの本質論でちゃったよ!!!!!!」 「それじゃ、イベント海域攻略のついでに本編読んじゃってね~」 「自分も出てる二次創作小説をついで扱いかよこの軽巡、どんだけ貫禄あるんだよ!!!!!!」7,876文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
006-004「てーぇっ!!!!!!」
「駆逐艦、親潮です! 早くも改二が来た早潮さんの努力に報いるべく、粉骨砕身する所存です!」 「伯耆丸です。今回から戦闘に入ります。よく知られる通商破壊戦とは勝手が違うかと思いますが、よろしくお願いいたします」 「ういーす、目下ronnie艦で唯一通グラの天霧でーす。暑い、特に胸が熱い、蒸し焼きにされてる気分だ……床にひっついていいかい?」 「南方で戦ってきた駆逐艦の台詞じゃねえだろ、氷菓的ゾンビ化寸前かよ、てかロニーと聞いてドリューと返せる提督何人いるよ?」 「ですが、今の日本も暑いのは事実です。私も着たいですね……その、狭霧さんみたいな、おとなしいのでもいいので」 「あれをおとなしいと表現できるのは相当だねぇ。あたしゃ立って笑うのがやっとだったってのにさ。さすが陽炎型、肝が据わってるよ」 「私も特に感じませんでしたね。おへそ隠れてましたし」 「そうか? あれはあれで良いと思うぞ。両腰の錨が良いアクセントになってたし。それに、胸の辺りの切れ込みが隠されたへそに導いてくれるというか、へそが浮き出てそうなお腹周りが想像をかきたてるというか、全体の扇情性が一度生で見たときの清楚さを引き立てつつ思い起こさせてくれるというか」 「とりあえずサバサバくん食ったらアルフレッドはざく切り、ラゲは削ぎ切りな」 「作者手前の二次オリ相手だからって扱い雑すぎません!?」 「ほめたはずだぞ、なんでだよ! てか照れ隠しとはいえあいつ笑ったお前にだけは削ぎ切られたくねえ、せめてシャトー切りにしてくれ!!!!!!」 「すみません、親潮さん、これどうしたらいいんでしょう? 踊ればいいのでしょうか?」 「とりあえずここは、手を洗うのが正解かと思います」 「アイスキャンディーもおいしいよね~。アイスクリームよりも簡単にできるし、フルーツを入れただけでシンプルだからチッパーちゃんの信じてる教義にも引っかからないよね」 「オヤカタへの塩対応に定評のあるコアボーリングがせめてきたぞ、早く本編に移れ!」4,066文字pixiv小説作品 もう一度、約束を
前回の投稿から大分時間が経ってしまいました 第四作目は朝潮と荒潮、満潮の存在と原作には出ていない給炭艦『野島』が名前だけの登場となる作品になります。 今回は史実色が強い作品になりますので、この三人の史実を知らない方は『ビスマルク海海戦』・『ダンピールの悲劇』で検索していただければと思います。 野島につきましては原作でも登場してほしいのですが駆逐艦と言う括りでもありませんし望みは薄いですかね……。 相変わらずの拙い文章ですが、楽しんでいただければ幸いです。 ※作品中、軽い性的描写と百合表現がありますので、そういった表現が苦手な方は閲覧をお控えください。 (一応R-15タグもつけておきます) ※作中の荒潮の『司令官』呼びを『提督』呼びに書き直しました。 朝潮達と同じ司令官呼びだと思ったら提督呼びだったんですね…すいませんでした。4,450文字pixiv小説作品- その戦い、戦い守らんがため
006-008「すまぬ、妾はどちらもよう知らぬ……」
「初春じゃ。前回は太明丸たちが話の中心じゃったが、今回はまた妾たちに移る。今居る空間の特殊さを把握してもらえると助かる、とのことじゃ」 「親潮です。また、途中で一週間ほど時間経過もありますので、その辺は注意してくださいとのことです」 「あとこれは100%人間の手で書かれたものです」 「あんな馬鹿げた展開がAIに書けてたまるか! 何読み込ませれば艦これ二次創作にプリキュアの悪の戦闘員を出せるんだよ!」 「俺に言わせれば「そのたた」最初期から居たことの方が説明できないけどな。しっかし、ひと月ぶりに来てみればAI生成作品かどうかをチェックする欄が出来てたのには驚いたな。前はみんな抽象概念描写やロボットを生成してキャッキャしてたのに、萌え絵メインのプログラムが出てきてからすっかり評判悪くなった感じがする。あらかた評判通りなのも悲しい話だが」 「文章生成AIが結構前から出てたのに問題にならなかったのも、よく考えると嫌な話だぜ」 「千年単位で設備保全を自動でしてくれるAIの方がよっぽど歓迎されるわよね」 「それ一番言われてますから、高島丸さん」 「ま、そういう技術面での描写も含めてみてほしい、とのことだ」 「それと、今回から本格的に話に関わるのが、むへどるり先生のオリジナル艦娘・野島さんですが……許可は要らないとのことでその通りに当初から出ておられるのですが……」 「それだ。さ、今からでも仁義を切るぞ。本来この人はシリアスというか悲壮というか、そういう方面の二次創作で活躍することが期待されていたんだ。最初の方で赤いコンテナを選んで総ツッコミ喰らったり、親潮にあんなツッコミを入れるような人じゃないんだ」 「ほんっとすんません!!!!!!」 「ええと、どうしたらいいでしょうか」 「とりあえず気持ちが急降下した親潮をなぐさめてやってくれんかのぅ」 特務運送艦 『野島』|むへどるり https://www.pixiv.net/artworks/40188968 【追記】2024年1月19日に台詞に手を加えました。微妙に会話がつながっていなかったもので……。4,417文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
006-013「…………なあ、今まで聞いてたんだけどよ」
「よう! 俺の名は天龍。世界水準を超えた――」 「はいっ、では本編行きますね~」 「ちょっと待った、天霧! 何ですぐキャプション締めようとするんだよ!?」 「長くなりそうだったからに決まってるでしょうが! もう10年以上も知られてる艦娘の自己紹介なんていいでしょうよ!」 「スキッドステアローダーはやってただろう!?」 「平均寿命を軽く超えてるオンラインゲームのキャラが求めて良い贅沢じゃないっすからね、それ!」 「同じ艦娘に注意される事柄かよ!?」 「だったらポリスにしてほしいっすか!? 幼女発明家から俺っ子な犬っ子までどいつもこいつもエロいっすよ、憲兵なんかメじゃねえっすよ!?」 「それに、小説のキャプションとしてはあまりよくないな。本編の内容、具体的には全体的流れとか展開の方向とか、キャラ解釈の違いや崩壊とか二次オリの存在とかへの注意書きとかそういうのが求められる」 「プリキュアの悪の戦闘員やオリジナルの悪の政商や男の可変人魚が出てくるなんて注意書きが要る艦これ二次創作なんて聞いたことねえよ……」 「そうらしいっすね。あたしもこの眼鏡で6年目の春迎えてようやくわかってきましたよ」 「それと、小説表紙に載るタイトルを改行できるようになったとのことだが……細切れにしないと字が小さくなるようなので、今回はしない!」 「んも~天龍ちゃんったら~。三点リーダー4つも使うからこうなるのよ~?」 「三点リーダーカッコイイだろ、みんな使ってるだろ!? てかそれも俺のせいなの!?」 「はいっ、そうやって天龍さんのせいで話の方向ががらりと変わってくる今回の本編をお楽しみください」4,486文字pixiv小説作品