概要
演:田山涼成
「北の二強」の片割れで、赤木しげるの友人。岩手の寺の住職で、東北屈指の打ち手。
鷲尾仁同様赤木とはかねてから親交があり、その縁から通夜編では僧侶と言う立場もあり、赤木の身の回りの世話を取り仕切る役を担うが、引き受けたことを半ば後悔し、苦悩していた。
東西決戦では曽我のイカサマ役満に放銃してしまい早々に敗退したが通夜編になってから急に出番が増え、赤木の最初の面会人になり、最終話にも登場した。
ドラマ版の東西決戦では鷲尾共々出番が全てカットされ、未登場だったが、通夜編にて『赤木と親交のある僧侶』という形で登場。
原作同様、赤木との面談を行い、終盤では天達と共に彼の最期を看取った。