概要
稲羽市中央通り商店街にある店。
『.』を「ぼっち」と読ませて「だいだらぼっち」。P4GAやドラマCDなど、音声つきの作品では「だいだら」と呼ばれることが多いが、略称なのか、単に登場人物が読み方を知らないのかは不明。
店長のオヤジ曰く、「アート」を扱う店とのことが、実態は武器屋である。
「アート」といいつつ、拳銃や毒塗りの武器を売ったりと、普通なら間違いなく問題になっている。
自称特別捜査隊の事情は知らないながらも、武器を売ってくれる。
コンプラにも引っかかるからか、アニメ版ではそのような描写は無かった。
だいだら.のオヤジ
CV:江川央生
店主。本名は不明。
顔にキズがあったりと、そのスジの者と思わせて、実際は猫のひっかき傷らしい。
「アート」を扱うとだけあって、武器も詳しいらしく、なんならシャドウが落とす素材から武器・防具を作ることも出来る。
骨董屋的な事もやっているらしく、蔵出し品を引き取ったりしている。
アンティークにも詳しいのか、マリーが持っていた櫛も只者ではないと見抜いていた。
無印アニメ版では、「花火もアート」と、花火職人として登場した。
また、P4Gの某コミュでは、体調を崩した客がいればあわてて薬を取りに走るなど、貫禄の割に繊細な人物らしい。<s>四六商店のおばちゃん</s>スナック紫露宮のママにも言及されるなど、近所の面々にとっても存在感のある人物であるようだ。
ファンの生徒たち
八十神高校のモブ生徒たちに話を聞いていると、ときおりだいだら.の噂を耳にする。
千枝によると「武器とか鎧とか売ってるって」「男子が言ってた」とのこと。
職人見習い
実習棟2Fにいる男子生徒。店主らしき人物を「師匠」と呼んで慕う。
メガネの女子生徒
教室棟1Fにいる、長髪をピッグテールに結んだ女子生徒。だいだら.の隠れファンで、だいだら.がない都会を「つまんないかも」と発言。後に店の工房を見学させてもらった話を聞けるが、本編後、実際に弟子入りしたかどうかは不明。
表記ゆれ
関連タグ
黒沢巡査:前作の武器担当。こちらも法律違反を犯している。
岩井宗久:次回作の武器担当。こちらが扱うのはモデルガン等フェイクであるが、そのスジの者と関係があったりする。声優も同じく江川央生だったりする。