概要
映画『特捜戦隊デカレンジャーTHE MOVIEフルブラスト・アクション』に登場するバイオ兵器。
その名の通り金色の雪に似た黄金のウイルスであり、感染すると一瞬で感染者の体を機械化しサイボーグにしてしまうという危険なもの。
もとは第17銀河系のレスリー星で生み出されたものだが、開発者が意図して作ろうとしたものではなく偶発的に誕生したものだった。
さらにアルゴル星人のアリエナイザー集団「ガスドリンカーズ」によって強奪され、レスリー星はマリー・ゴールドを残し壊滅状態に陥ってしまう。これによってガスドリンカーズは宇宙最高裁判所から全員「人間機械奴隷化、および惑星壊滅罪」でデリート判決された。
既にガスドリンカーズの手によってワクチンは製作されており、ガスドリンカーズ壊滅後、マリーはワクチンを持ってレスリー星に帰還したため、レスリー星は無事に復興したものと思われる。