銀の茨のお手伝いイオネラ
0
しるばーそーんあしすたんといおねら
銀の茨のお手伝いイオネラは、「カードファイト!!ヴァンガード」に登場するユニットの1つで、「銀の茨」(シルバーソーン)の1人。
ブースターパック第12弾「黒輪縛鎖」で登場した、グレード0のペイルムーンに属するユニット。
同クランのファーストヴァンガードの一人で、アニメでは「リバースファイター」となった鳴海アサカがファーストヴァンガードとして使用した。
公式設定
“ペイルムーン”の興業先で「ルキエ」より銀茨を賜った彼女の従僕。
念力で手を触れずに物を動かす念動力(サイコキネシス)の使い手。
人の姿をしているが、元々は亜人では無く栗鼠のような幻獣だった。
興業中に舞台裏で起きた事故によって瀕死の重傷を負ったが、「ルキエ」の気まぐれで銀茨の力を授けられ、すんでのところで一命を取り留めたという。
急に大きな魔力を持ってしまった為に元の姿に戻れなくなってしまったが、彼女自身は全く気にしておらず、命の恩人である「ルキエ」の後を公私問わずついて回っていた。
従僕の中で最も早く主の異変に気が付き、以来警戒しながらも彼女の身を案じ続けている。
自由を奪われ無理矢理従わされる仲間達を見て涙する日々はとうに過ぎた。
だから、彼女は泣かずに待ち続ける。
優しいあの人を取り戻してくれる、まだ見ぬ勇者の到着を。
「ゆめのじかんの、はじまり、はじまりー!」
ユニットとしての性能
効果2
銀の茨のヴァンガードをブーストし、そのアタックがヒットした場合、デッキの上2枚までを確認し、「銀の茨」1体をソウルに送り、残りをデッキの下へ送る。
自身をソウルに送らないため、ヒットさえすれば何度も効果が見込める。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- "Я" ‐絶禍繚乱‐
剣 ‐真の強者‐ 中
「何が始まるんです?」 「(筆者の中二病が)大惨事大戦だ!!」 と言うわけでまさかの中編なわけですが、こう言うのは中途半端よりマックスゲージ振りきった方がいいかなあと思いまして。心地の良い中二病的面白さを感じていただけたなら成功を喜びつつ読んでくれた皆様に土下座し、もし寒い展開であったなら焼き土下座致します。 作品解説っぽい事を申しますと、今回の二次創作の主役はシャドウパラディンですが、主人公は自分の中ではあくまでもイオネラです。 また、自分の中でのシャドウパラディンの雰囲気を文として書き起こすにあたって一番貢献してくれたのは、ルゴスのイラストにおける素敵な笑顔と、マクリールさんの男らし過ぎるフレーバーテキストとイラスト、そして隊長のイラストにおけるどう見ても悪役としか思えない不敵な微笑みでした。27,999文字pixiv小説作品 - "Я" ‐絶禍繚乱‐
"Я" ‐その邂逅は流星の如き‐
最早セーフティ解除して暴走している妄想第四弾。 元々は二つに分けて考えていた話を、”こりゃ短すぎるわ”と言う事で一つにしたということもあって、ちょっと個人的には物足り無い感じもします。 それにしても、幼女二人とお姉さん役一人による、ほのぼのかつのんびりとした平和なのを書こうとしたのにどうしてこうなった。 あっちこっちで悪さしているあいつも、今回ばかりは出す予定なかったのに、場面のイメージを脳内で作っている途中、気が付いたら憎たらしいほどのドヤ顔で出てくるし。本当に何なんだあいつは。ごめんよ他の指揮官のみんな17,286文字pixiv小説作品 - "Я" ‐絶禍繚乱‐
剣 ‐真の強者‐ 上
「一体いつから、3分割にならないと錯覚していた?」な妄想第六弾。 そろそろ王道展開を書きたかったのもあり、話の都合によるご都合主義が過去最高になっちゃったのがなんだかなあ、と思わなくもありません。まあ、そこはイオネラちゃんの後腐れない幸せの為に我慢してやってください(言い訳) 撃退者含む新生シャドウパラディンのイメージは、”設定が不審すぎるモルドレッド・ファントムがなぜ隊長として認められているのか”など色々な疑問を考えた結果もあって、自分の中ではこんな感じなのですが・・・・・・・皆さんはどうですかね?17,494文字pixiv小説作品 - "Я" ‐絶禍繚乱‐
剣 ‐真の強者‐ 下
中二病がリミットブレイクしている今回の妄想はこれで終わりです。いやはや、短くするつもりがとんでもない量になってしまった・・・・・・ 二次創作だからこそ、まず念頭には可能な限り公式ありきと言う事で、†漆黒の隊長†のキャラ付け、設定については今回一番悩まされましたが、自分としては満足がいく形に収まったと思います。 ドヤ顔でこんなもの書いておきながら、隊長の正体についてもし予想が外れていたら恥ずかしいなんてもんじゃない気もしますが、楽しんでいただけたなら幸いです。 あと話の都合とはいえ、今回は完全に噛ませ犬にしちゃった侵略者の軍師殿。本当にごめんなさい。 今回は「目指せ王道展開」と言う事で、本音を言えば道化野郎をそろそろ一回は成敗したかったんですが、聖域との因縁や呪縛を最もうまく扱えると言う設定など、話を展開していく上で貴方以上の適任がいなかったんです。 次は海賊かスターゲートかなあ・・・・・13,631文字pixiv小説作品