気炎万丈! アシュラ豪炎丸!
概要
CV:矢部雅史
洞潔が所有していたアシュラ豪炎丸に宿る剣武魔神。必殺技は剣に炎を纏わせ焼き斬る豪炎覇王刃。
阿修羅の名の通り六本腕の妖怪で、褐色の肌。だが、顔は三つではなく、一番上の両腕の肘の部分に仮面を付けている。また、地味に剣武魔神の中で唯一目に瞳が入っていない。
炎を自由に操れる能力を持っている。
なお、空亡に関わる剣武魔神であるが、空亡との戦闘であっても問題なく妖聖剣の力を使用可能であったり、憑依召喚可能であるなど、戦う相手として特に問題はない模様。
歴代の所有者
本来祀られていた場所(剣武魔神の中で唯一詳細不明)から離れた妖聖剣をどこからか手に入れ、配下として戦闘に使用したが、戦闘中に失っている。
空亡の手から離れたものを入手し、自身の得物として利用していた。
暴走した空亡によって死亡した洞潔から受け継いだが、洞潔と異なり力を活かしきれていなかった。
幻獣・白虎を倒すべく妖聖剣をハルヤから受け取り、妖怪ウォッチオーガで憑依させた。
またこの際、試練も会話も無しに一瞬で契約した。
妖怪ウォッチ4
本作ではトウマも妖聖剣を手に入れる際に阿修羅の試練を受けることになるが、そこで戦う阿修羅は、酒呑ハルヤが自分の血と肉体を捧げて強引に憑依召喚させたもの。
また、洞潔の復活にも関わっており、洞潔は復活後に、「阿修羅が助けてくれた」と語っている。