概要
大きく八斎戒を振り回しながら(または振りかぶりながら)弾みをつけて敵を思いっきりぶっ叩くカイドウの技。カイドウはいつも人獣型になった姿で使用している。
「降三世引奈落」と一度に呼ぶことはないため厳密には「降三世 引奈落」の可能性が高く、また読みは「こうさんぜ ラグならく」となっている。
雷鳴八卦や熱息ほどではないがこちらも何度か使用しているうえに発展技らしき「輪雷上戸 引奈落」という技も存在している。
戦闘
※ここでは「輪雷上戸 引奈落」についても記載する。
相手 | 備考 |
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「鬼ヶ島」ドクロドーム屋上の戦い一戦目でのルフィ | ビッグ・マムと二人がかりで最悪の世代5人を相手にしていたときに使用。これによりルフィはしばらく前線復帰出来なかった |
「鬼ヶ島」ドクロドーム屋上の戦い二戦目でのルフィ | 「輪雷上戸 引奈落」での攻撃。酒龍八卦の一つである「輪雷上戸」になり笑いながら使用。ルフィの攻撃を間近で避けるや否や上半身の筋肉を大きく膨らませて近距離から思いっきり叩いた |
「ワノ国」天上決戦でのルフィ | ギア5で巨大化したルフィ相手の一撃。ドクロドームの天井をルフィの頭でぶち破る事態にまでなった |