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降谷建志

ふるやけんじ

降谷建志は日本の日本のミュージシャン。ミクスチャー・ロックバンドDragon Ashのボーカル、ギター、作詞、作曲を担当。Kj(ケージェー)及びKENJI FURUYA名義でも活動。

人物

東京都出身。父は、俳優古谷一行

親の七光りに頼らずやっていきたいとの理由から、父が俳優の古谷一行という事実を隠し、名字を降谷と一字変えて芸名とした。

Dragon Ashのメンバー・桜井誠とは中学時代、BOTSとは高校時代からの同級生。

なお2013年NHK大河ドラマ・「八重の桜」では俳優として出演、新選組三番組長・斎藤一を演じ、2004年度大河ドラマ・「新選組!」で斎藤一を演じたオダギリジョー(「八重の桜」では新島襄を演じている)と酒を酌み交わすシーンがある。

趣味はサッカー


2008年7月7日にタレントMEGUMIと結婚。翌年長男の降谷凪(ふるやなぎ)が誕生する。23年9月離婚した。


歌手として

一歌手としては、とにかく生演奏・生歌に対する拘りが強いとされる人物でもある。


1999年に「Let yourself go,Let myself go」でブレイクした際は唯一出演していたのが『CDTV』だったが、この時当て振りや口パクが多かった事への当てつけと言わんばかりにマイクを逆に持って口パクだと分かるパフォーマンスをしたのはあまりにも有名。

元々はブレイク以降はまったく歌番組に出演しなくなったが、そうかと思えば翌年の『POP JAM』では自身プロデュースのMIHOの「Life」(何の因果か『CDTV』のEDテーマだった)のステージでバックバンドのドラムスとしてこっそり参加するなどお茶目な一面も持つ。

この事からも歌番組への出演を嫌っているというより、あくまで当時の歌番組の風潮に馴染むことが嫌だったようだ。


しかし、生演奏やライブ形式の歌番組が増えてからは、Dragon Ashとして出演する機会も増えてきている。

2017年の『ミュージックステーション』初出演時も生演奏のライブ形式での出演となり、MCでもそれを強調していた。

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