イラストレーター:綾杉つばき
CV:たなか久美
レアリティは旧が銀レア、REが☆3。
一人称はボク。口数が少なく、見た目通りクールで飄々とした立ち振る舞いを見せ、殿に対しても警戒心が強い。
一方で石山御坊のライブチケットに大喜びする程石山御坊が大好きという面もある(史実のネタから)。
だからといって殿をおざなりにしているわけではなく、むしろフレンドリーに接してくれることもあるためか、ファンのファンになる殿が多い。仕方ないね。
性能
「苦しまずに逝かせてあげる。」
無印
後詰が全城でもトップクラス、平山・水だからマップを選ばず援軍に駆けつけられるという強みがあるが、それ以外はレアリティ相応の性能で「使い勝手は非常にいいが強さがあと一歩足らない」性能であった。
RE
最大化時の防御デバフの特技と近接トークンを呼び出す計略を手にした事で、使用感がさらに良くなった。
計略持ちのために設置・強化コストが高く、銃故の脆さがあるが、最大巨大化時には範囲内の敵の防御を下げるため、敵の体力を削りやすくなる。
さらにトークンは近接では珍しいノックバック属性を持つため、足止めにも有効。
後衛に回した時の彼女の強さは最強の傭兵を名乗れるものに昇華する。
☆3故の性能不足感はあるが、ノックバックトークンと平山・水では珍しい広範囲の防御デバフを持つため、幅広い地形でデバフを活かすことが出来る。
逆に地形を問わないのであれば長浜城の方が特技の有効範囲と消費気の関係で劣ってしまう面も出てくる。適材適所を見極めることが重要。
このトークンとデバフのおかげで、特徴が被りにくく埋もれづらいのが長所。