雷電五郎
3
らいでんごろう
『俺の屍を越えてゆけ』に登場するキャラクター。
ちゃんと歯磨きしてるかよ
大昔からいる天界の男神。
九重楼の最上階に太刀風五郎と共に陣取っている、風神雷神図とほぼ同じ見た目の水属性の神(雷神)。
2柱の神は常に行動を共にしており、そろって寒さに苦しんでいた下界の人間に、禁じられていた火と風の操り方を教えたため、罰として九重楼に幽閉される。
さらに人間たちは得た知識で戦争を始めてしまい、絶望を感じてしまっている。
CV:金光宣明
鬼神として登場。かつて太刀風五郎と共に鬼として人々を苦しめていたところを夜鳥子と■■■■■に倒され神として改心したという後付け設定が追加された。
前作の設定とは時系列や行動が矛盾している。(人が火を起こせず飢え死にしていたほどの古代に夜鳥子(陰陽師)は存在していない)
この事に疑問と反感をもったファンが多く、後の電撃オンラインのシナリオ編インタビューにて、桝田省治氏がこの事についてそれは考察不足。と語り、更に多くのファンを失望させた。(詳細はリンク先のインタビューを読むべし)
戦闘では水属性の攻撃を得意とし、祭具奪還後何回か戦うと太刀風五郎を呼んできて二柱と戦う。火と土属性の攻撃が効きにくいので、それ以外の術で攻撃しよう。
前作同様、双子発生率が高い
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る雷神様と風神様、そして人間
まだ昼子が天界に君臨していなかった古代の世界で 雷電五郎と太刀風五郎が人間に火と風の 使い方を教える話。 九重楼での黄川人との会話の中で 語られる過去話を文字にした物です。2,744文字pixiv小説作品