青田亀太郎

あおたかめたろう

漫画『アクタージュact-age』の登場人物。劇団天球に所属する舞台俳優。

「よく見とけよ夜凪この和製ジム・キャリーの芝居を」

「はーい！ブスのふりしてる奴は黙ってて下さーい！」

概要

scene.25明神阿良也から登場。劇団天球所属の舞台俳優。

短髪眼鏡に右に艶ぼくろのお兄さん。自称和製ジム・キャリー。

夜凪が劇団天球の稽古場に行った時いきなり喧嘩していた青年。

セクハラにノリツッコミにぞんざいな扱われ方と日常からコメディアンしてる「愉快な人」である。劇団のムードメーカー的存在。

七生からの扱いが酷いが、亀太郎もちょくちょく七生によくセクハラかましてる。

巌からも杖投げられたり首絞められたり首絞められたり。

役者としては無名らしい。(舞台に興味のある人なら知ってるかも程度？)

美形じゃなければ仕事が来ない芸能界に不満があるらしい。酒が入ると劇団に来ていたイケメン俳優の星アキラに当たったことも。

しかし劇団天球の舞台の上ではその自分自身のキャラクターを活かした芝居、恥も外聞も気にしないような「憎めない馬鹿」のようなユーモラスな役が得意であり、その表現力は明神阿良也とも張り合う。名脇役。

劇団天球の中では割と上の方の立場。

イケメンじゃないです、と言おうと思った唇は、困ったことに塞がれた。
ひおむし
平成最後の日に、平成最後に大人買いした漫画を。酔っ払った亀とアキラがぐだぐだ会話してるだけの話です。新元号になった次の日に発売の6巻ネタです。おっかしーなー、亀アキ最骨頂のあのシーンを本誌で見た時、これで亀アキが増えるはずと思ったのに全然増えないなー何でかなーという思いを込めた悪あがきの一作。増えろ、亀アキ……！
2,111文字pixiv小説作品