概要
CV:水谷優子
『ヴァイスクロイツ』のキャラクター。
鷹取雅史によって組織された暗殺集団「シュライエント」のメンバー。通称トート。
年齢は17歳だが、かなり幼い性格。これは15歳の時、実父にレイプされたショックで精神が退行したためである。
雅史のことをパパと呼んで慕っている。ヘルの回想シーンでトートもヘルたちと一緒に研究服を着ている場面もあったことから、雅史の助手としても活躍していた様子。「シュライエント」の仲間たちも家族のように思っていて、ノイが死んだと知ったときは泣いて悲しんでいた。
たびたびウサギのぬいぐるみを抱いている。戦闘では、日傘の先端に仕込んだ太い針状の武器をフェンシングの要領で使い、攻撃する。
「シュバルツ」の直江那岐に好意をもたれ、最終的にかなり親密な仲になった。那岐のおかげでシュライエントでは唯一生き残っていて、最後に登場したときは花畑で遊んでいた。アニメ2期には登場しない。