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GMは前シリーズ・バブリーズから引き続いて清松みゆき、挿画担当はぴぃたぁそると

ルール的には『完全版』に対応した初リプレイとなる(前作でいろいろやらかしたので)。

GM曰く「ストーリー重視」であり、アノスや大草原地帯ミラルゴなどを舞台とする。

グラスランナーケンタウロス種族への言及も豊富。


シリーズ中では全2巻とやや短いが、半数以上のPCとストーリーが次作『アンマント財宝編』に引き継がれた。


2.0』の時代にまで語り継がれる名言迷言)「罠ははまって踏み潰す」が飛び出したシリーズでもある。

ちなみにそれを発したのはメイン画像下のキャラであるミンクス(ドワーフ・女性)。


物語

プレイヤー・キャラクター

パーティのリーダーなのに影が薄い。口癖は「そうですね」で、ついた渾名が「うなずきエルフ」。バイカルあたりの森の出身。生命力が密かに1クレスポ。

魔術師の家に生まれたパーティのヒロイン。能力値が高い上にやたらダイス目が良く、パーティの主戦力。ファイターであり、パーティ1の力持ち(18)。普段は金属鎧を着ているため古代語魔法を使えない(本人曰く「隠し芸」)。師匠はオランにいるフィリスバブリーズ)の父親。

名家であるウータン家の御曹司で、自身が希望する愛称「グーリー」は誰も使ってくれず、もっぱら「あほボン」と呼ばれる。幸運の神チャ=ザに仕える神官のくせにやたらと不運に見舞われ、能力値決定ロールで早速不幸っぷりを発揮してしまい、能力値が軒並み悲惨。事あるごとにラーンにアプローチを掛けるが、全く相手にされない。

罠ははまって踏み潰す!」のミンクス理論を貫き通す脳筋娘。エレミア出身。攻撃が当たれば強いがよく外すしトロい。第5部「アンマント財宝編」はこの娘のやらかしの尻拭いから始まる。なお、リプレイ初の女ドワーフPCである。

還暦過ぎた魔女ばあさんで、アザーンにあるベルローズ商会の隠居。第二の人生を魔術師として生きようと55歳でオランへ赴き、フィリスの父親に弟子入りしたパワフルおばば。先輩のラーンのことは「姉弟子さま」と呼ぶ。パーティの頭脳であり、影のリーダー。

アザーン出身。ベルローズ商会に借金がある為、ステラに使用人としてこき使われている。口癖は「御意」「へっぽこぴー」。タップ、ボンはともに名前を名乗り合う友達。


ノン・プレイヤー・キャラクター

ストローウィック城で城主・アーチボルトの代わりに城代を務めているファリスの神官戦士。第3部(バブリー・アドベンチャラーズ編)からの継続出演。

バブリーズのパラサの幼馴染。NPCとしてパーティに同行。

ケンタウロスの部族の族長の娘で、パーティーが護衛してミラルゴにつれていくことになる。

ラーンにアプローチを掛けてくるキザな男。ミラルゴへ行くパーティに同行し、あほボンとの奇妙な三角関係が。しかし…。


ソード・ワールドリプレイ

バブリーズ風雲ミラルゴ編アンマント財宝編

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