概要
CV:関根信昭
大宦官の1人で、エリア11にある中華連邦総領事館で総領事を務める。43歳。
黎星刻を伴いエリア11に滞在していたが、バベルタワーを崩壊させて逃げ込んできたゼロのギアスにより、総領事館に黒の騎士団を招くことを認めた。
ゼロに従えば幸せになれるという内容のギアスを掛けられており、口を滑らせて天子への不忠を公言したために、星刻によって殺された。
表向きには黒の騎士団に殺されたことになっており、以後は代わって総領事館の実権を握った星刻が黒の騎士団と協力することになる。
実は下級役人時代の星刻が天子に救われる場面に居合わせており、宴の準備で忙しいという理由で天子の意向通りにするよう洪古に命じている。