概要
『勇者ヨシヒコと魔王の城』の 第6話・ラムールの村に登場。
特徴
対魔王用の装備の装備の一つである。
魔王を倒すのに必要な兜。
見た目は羽のような突起がある黄色ヘルメット。
北の山に住む化け物が持っている。
あらすじ
「鬼神の兜」を手に入れるべく東へ向かっていた途中、遭遇したモンスターに混乱させられてしまったダンジョーがヨシヒコを斬りつけて怪我を負わせてしまう。
近くのラムールの村に傷が癒えるまで滞在することになったヨシヒコ。診療所で働く可愛い娘・リエンの世話になるうちに恋心が芽生える。
ラムールの村の人々
リエン
ラムールの村の診療所で働く可憐で巨乳な娘。
南の山に住む邪悪な魔法使いに「男とチューをすると心臓が止まってしまう」という魔法をかけられている。
恋に落ちたヨシヒコは魔王を倒すことよりもリエンとチューをすることに頭がいっぱいで「もう魔王なんかどうでもいい!!」と発言し、仲間達の元を去ったが、リエンから「先に化け物を倒してから、その後に魔法使いを倒すこと」を提案され、ヨシヒコは化け物を倒した後、魔王使いを説得して奮闘で魔法が解けるが、実は魔法とは「『男とチューをすると心臓が止まってしまう巨乳美女』に変える」というややこしいものだった。
魔法がかかっている間は本来の自分を忘れており、魔法が解けて本来の姿はおじさんであり、喜んでいた。
そのことを知り、ヨシヒコは涙を流して落ち込んでいたが仏に叱られ、仏ビームによってリエンのことや巨乳を抹消された。
南の山に住む邪悪な魔法使い
リエンにややこしい魔法をかけた魔法使い。
ヨシヒコの圧倒的な気迫に負け、リエンにかけた魔法を解き二度と魔法をかけないことを約束したため命拾いした。