概要
美樹さやかの身を案じ、戦い方を改めるように助言する鹿目まどか。
しかし、さやかはなんでもできるくせに、何もしない者に言われたくないとそれを突っぱね、最後に「ついてこないで」と残して去ってしまう。
それを聞き、呆然とするまどかのポーズなのだが、かがみ具合があまりにもコケティッシュであるため、本来シリアスなシーンであるにもかかわらずネタにされている。
なお、本作をはじめとする新房昭之監督作品では、意図しない作画によってネタにされたカットは修正される傾向にある(例:少し頭冷やそうか・もう何も恐くないのポーズ)。
しかし、このポーズはBD版でもそのままで、劇場版でもほぼ同じであるため、意図的なものとおもわれる。