概要
『テイコウペンギン』の長編であるペンギン・ユニバースの敵役。
現状名前や明確な正体は不明。
漆黒で体全体が塗り潰され、宙に浮いてる。
声はボイスチェンジャーを通したかのようにくぐもっている。
平行世界のペンギンたちによれば、一体だけでなく複数体存在し、それらすべてが、ある存在の手先らしい。
キャラクター像
口調こそ尊大だが、ペンギン達のペースについて行けなかったり、勢いに任せてブラック企業と無関係なビルまで破壊する、パンダの煽りにムキになるなど、言動はかなり俗っぽい性格である。
ブラック企業を憎んでおり、あらゆる世界に現れてはその世界ごとブラック企業を破壊し、それに携わる者や迎合する者を過労(ころ)して回っている。
ちなみに初登場である1話では字幕がカタカナ表記だったが、2話以降は読みづらい為他のキャラと同じ物に変更されている。(実際に作中でもツッコまれている。)
正体(ネタバレ注意)
その正体は、「命にストックがあるとどうなるのか?」の世界のパンダの0.1残機分身であり、この無限残機のパンダ以外のペンギンやパンダは、この分身の能力で並行世界に移動している事が5話で判明した。