黒マルコ様
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くろまるこさま
進撃の巨人に登場するキャラクター、マルコ・ボットから派生したファンによる二次創作キャラクター。
このタグは特に某動画サイトに投稿されたMMDに触発されて描かれたイラスト・小説に多い。また、そのMMDに基づいてこのマルコは右目に眼帯・赤目・黒染め衣装である。色気も十六歳じゃない。後に自由の翼に赤いバツ印のついた黒マルコ様が登場した。
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バラの王国4
少年が見た秘密。それは、彼らにとって反逆の切り札となるものだった。 王子の力の源は、姫の体の中にある。 少年はその事実を、仲間たちに伝えていた。 そして彼は、一つの決断を下す。 王子の力の源である姫を、自分たちの手中に納めることを決めたのだ。 そのもくろみを、間もなく崩されるとも知らずに。 バラの王国も4話。 このあたりで、ちょっとアンケートを取ろうと思います。 今後のお話について・・・。 王子と姫のR18シーンを入れるかどうか、迷っているので。 よければご協力ください。 なお、毎度のことで恐縮ですが、 初めてとうシリーズをお読みになる方。 1話目にある注意書きを、必ず読んでください。 では、本編始まります。 追記:さっそくタグが!ありがとうございます! この作品を愛してくれるあなたが、大好きです。 追記2:予想以上にR18需要が多い?!これは、書くしかないのか・・! アンケートは来月8日ごろまで設置しておきます。 それまでにどのくらいの票が集まるのか・・・。 追記3:予想以上にR18を見たいという票が多かったので、ご希望にお答えしました書きます!濃密なエロス。アンケート自体は8日まで設置しますので、お気軽に投票?ください。 追記4;新作アップに先駆け、アンケートを撤去しました。 投票してくださった皆さん、ありがとうございました!9,089文字pixiv小説作品 - バラの王国
バラの王国3
王子の力を利用する。 そんな魂胆を抱いて臣下となった少年少女たちは、 それぞれに役割を与えられる。 あるものは姫の傍に、あるものは王子の傍に。 今日も彼らは、主である王子と姫のために役割をまっとうする。 それが、彼らの命をつなぐ唯一の手段なのだから。 荒廃した世界にたたずむ巨大な城。 その場所は、王子と姫の聖域。2人が支配する王国の象徴。 ある日、王子は姫を残して外出する。 城に残された姫は、侍女に選ばれた2人の少女と共に、 王子の帰りを待つのであった。 中庭で、王子に渡す贈り物を選びながら。 年内最後の更新がダーク系の話であっても気にしない。 どうしても、これをアップしたかったんです。 お待たせ?しました第3話。 初めて当作品をご覧になる方。 大変恐れ入りますが、1話目の冒頭にある注意事項を 必ずお読みください。 それでは、本編始まります。5,233文字pixiv小説作品 - バラの王国
バラの王国11
はじめから分かっていた。この世界には服従するしかないことくらい。 「彼ら」に服従してさえいれば、命は保障され、安全な生活ができる。 暗い、血で染められた世界の中でなら。 そんな世界で見つけてしまった。微かな光。 あの先になら、本当の自由が待っている。誰の支配も受けることのない世界。 その場所にたどり着く可能性が、限りなくゼロに近いとしても。 すがらずには、いられなかった。 とうとうクライマックスに近づいてきました。 バラの王国は、次回でエンディングを迎えます。 王子と姫の愛、そして狂気。 調査兵団メンバーたちも含めた革命。 その結末まで、もう少しお待ちください…。 なお、本編をご覧になる際は、ぜひ1話から順に読んでいただけると幸いです。 注意書きもそちらにしてあるので。 それでは、愛と狂気のマルジャンをひも解いていきましょう…。4,617文字pixiv小説作品 - バラの王国
バラの王国2
巨人や人間たちを、瞬く間に斬り伏せてしまう漆黒の王子。 彼の噂は、世界のあちこちに広がっていた。 彼を恐れる者たちは拠点となる城に攻め込むも、誰1人として帰らず。 彼を崇める者たちは、遠くの地より祈りをささげていた。 そんな中、王子のもとへ身を寄せようと、城へ向かう少年少女たちがいた。 荒廃した世界で、確実に生き延びるために。 そして、生き延びた先で自由を手にするために。 彼らは、王子の臣下となることを選んだ。 あわよくば、王子の力を利用して。 巨人たちを倒してしまおう。 そんな魂胆を、胸の内に抱えて。 妄想がたぎり、シリーズ化したバラの王国。 なんちゃって少女革命は、はたしてどこへ向かおうというのだろう。 このお話は特殊設定が満載です。 初めて当シリーズを読まれる方、恐れ入りますが、 最初の話の冒頭に書かれている注意書きを必ず読んでください。 2話以降は、いきなり物語が始まります。 ご注意ください。 追記:タグが・・!!ありがとうございますうう!!! あまりにもうれしくて涙が(号泣) せっかくタグをつけてくださったのだ!ご要望?にお答えして書きましょう!! そんな展開!! いつできるのかは全くもって未定なので、気長にお待ちいただけると幸いです。3,627文字pixiv小説作品 - バラの王国
バラの王国6
姫は、何人もの黒い人間に囲まれていた。 老若男女を問わず、様々な人間たちが姫の周囲に立ちふさがっている。 ある人間が言った。 「お前、なんで男のくせにドレスなんて着ているんだ?」 別の人間が言った。 「私たちは着るものにも困っているのに、あなたは贅沢ばかり。憎たらしい」 また別の人間が言った。それを皮切りに、矢継ぎ早に姫に醜悪な言葉を浴びせる。 「おい、こいつの着ているもん、全部剥ぎ取ろうぜ。そしたら、食糧くらいは買えるだろ?」 「靴とか髪飾りとかは私がもらうからね!こういうの、一度つけてみたかったの!」 「よく見りゃあなかなかいい髪の毛じゃねえか?これも刈り取って金にしようぜ!」 「目玉も綺麗だな!えぐり出して闇商人に売り飛ばせば、かなりの金になるぞ!」 人間たちは次々にまくしたてる。姫はどうすればいいのかわからず、恐怖に震えるだけだった。 さて、バラの王国も6話目となりました。 エロはありませんがラブはあります。 毎度恒例注意事項ですが、当作品を初めてお読みになる方は、 1話冒頭の注意事項を必ずお読みください。 特殊設定満載のシリーズなので・・・。 では、本編始まります。9,982文字pixiv小説作品 - バラの王国
バラの王国
2人の愛を阻む巨人や人間たちを駆逐していく王子と姫。姫はその身に剣をやどす鞘となり、王子に力を与える。王子は姫のために力をふるい、敵を切り伏せていく。荒廃した世界に咲く赤と黒の薔薇。この愛の行方は、果たして―。 ツイッターの会話から思いついた、なんちゃって少女革命。 世界を革命する力は、末期にはなかった・・・! あくまでもなんちゃってパロディなので、本家の要素は皆無です。 お読みの際は冒頭の注意書きを必ずご一読ください。 追記:ジェバンニの果てにシリーズ化いたしました・・! これからも不定期で、お話を書いていきます。 追記その2:タグありがとうございます!! 需要があったああ!!!!3,880文字pixiv小説作品 - バラの王国
バラの王国10
時は来た。心のうちに隠し続けた希望の灯が集まり、炎となって王子と姫を襲う。 反撃の夜の幕開け。それは予想外の場所からやってきた侵略者と、王子の戦いから始まる。 姫は戸惑い、王子の側から離れようとしない。 しかし、このままでは―。 王子は、苦渋の決断を下した。その先に惨劇が舞っているとは、思いもせずに。 お待たせしました。こちらのシリーズも終局を迎えております。 なかなか展開がまとまらず苦労しましたが、 やっとアップできました。 果たして王子と姫がたどる未来は…? では。本編スタートです。 毎度のことですが、初見の方は第1話冒頭の注意事項を読んだうえで、 閲覧をお願いします。3,161文字pixiv小説作品 - マルジャン読み切り
マルジャン天使パロ:愛し子よ
天使な二人が織りなす、狂気の愛。モチーフ曲はルルティア「愛し子よ」 しかもこれデビュー曲だから、ルルティアさんぱねえっす。 直接ではなくてもエロと残虐シーンがあるので、今回も目安はR16です。 小説をお読みになる方は、必ず冒頭の注意書きを読んでください。 追記:タグありがとうございます!黒マルコ様・・・!!こちらのほうがわかりやすいので、黒マルコタグを消しました。4,060文字pixiv小説作品 - マルジャン読み切り
マルジャン+黒マルコ様:愛の狭間
精神世界で対話する2人。白と黒の狭間で揺れるマルジャン+黒マルコ様です。 もともとツイッターで素敵なネタをいただいて、それで描いてみようと思ったのが昨日。完成したのが今日。そうです。ジェバンニしました。そんなテンションで描いている本作品、やっぱりR16です。昼ドラ的なタイトルを付けて申し訳ない。 毎度のごとく、冒頭の注意書きは必ず読んでください。4,760文字pixiv小説作品 - バラの王国
バラの王国8
アニ・レオンハート。本名を告げた彼女が案内された場所は、 王子や姫に反乱を起こすための組織。 本来ならば、即刻王子に報告すべき情報だが、彼女の胸の内は複雑だった。 そして彼女は知る。この組織が考えていることが、 「本来自分たちが考えていたこと」と同じだったことを。 暗闇に舞い降りた一片の希望。それは彼女を含めた、 王子の臣下たちに何をもたらすのか―。 最近王子と姫のラブラブばかりだったので、普段あまり出てこないメンツを出してみたり。さらに「あの人たち」を出してみたり。 色々と転機になるお話です。 なお、このお話を初めて読む方は、 お手数ですが1話冒頭の注意書きを必ず読んでください。 では、本編始まります。5,527文字pixiv小説作品 - バラの王国
バラの王国7
混沌に包まれた世界を総べる王子は、姫の剣を引っ提げて巨人の討伐に出た。 忠臣2人と、奴隷2人を連れて。 王子に着けてもらった白いバラの胸飾りに触れながら、姫は体を起こした。 窓辺に飾られた一輪の白い花を何気なく見つめていると、あることに気が付いた。 ゆっくりと歩み寄って、花を見た姫が紡いだ言葉は― この作品は非常に特殊な設定のもとに書かれているので、 初めて読まれる方は第一話冒頭の注意事項をお読みください。 さて。今作にはアンケートもつけてあります。 バラのエンディングのあとに考えている話があるのですが、 それを公開するかどうか。 アンケートは2週間程度設置しておきますので、 良ければご協力ください。6,727文字pixiv小説作品