「そのバラ串もヒレカツも皆、黒豚たちのイッダマシイでできちょっとじゃ」
「黒豚の美味しさを一人でも多く知ってもらいたい。それがヴィちゃんのたった一つの願いだから……」
概要
薩摩剣士隼人に登場する、鹿児島黒豚の魂から生まれたボッケモン。命を捧げた黒豚たちの誇りを守るため、鹿児島黒豚の魅力を人々に伝えている。店で働いており、「伝説の料理人」と称される。
プロフィール
| 出演作品 | 薩摩剣士隼人 |
|---|---|
| CV | 米田翔太 |
| 元ネタ | 鹿児島黒豚 |
| エリア | 大隅 |
性格
温厚で飄々としている。「よこばいのこじっくい」など悪口を言われても動じなかった。黒豚のバラ串をゴミ箱に捨てられそうになったときは怒り、「黒豚たちへの命の冒涜、この私が許さん！」といいくぐり狐衆に豚肉ボンバーをお見舞いした。
経歴
第一部
２話「黒豚のイッダマシイ！」に登場。召喚されたヤッセンボーやンダモ支丹にも驚かず料理を勧めていた。
立ち合い
見た目のコミカルさとは裏腹に戦闘では仮面ライダーのごとき強さを発揮する。
「ヴィ！ヴィ！」と口にしながら「豚肉ボンバー」という体当たり技や「豚足キック」を繰り出す。「お前の命にこの部位を刻め！」
その他
前足の蹄によるＶサインが決めポーズ。返事は「ヴィ」。
ヤッセンボーのことを「ウサギ」だと思っていた。
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