ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

CV:斉藤壮馬


概要編集

ベイブレードXの主人公の1人。

Xタワーのチャンピオンチーム「ペンドラゴン」の元メンバーで、『ベイブレードは遊び』と断言するなど、掴みどころが無い人物。

圧倒的な強さと速さで戦績は無敗を誇るが、Xタワーの頂上に上り詰めた途端に行方をくらました。


その後、突如としてXシティに現れ、ヘルメットで正体を隠して『仮面X』と名乗る。その真意は、元チームメイトで現チャンピオンの龍宮クロムと戦うためである。

再び頂上へ登り詰めるため、プロを目指してXシティへやって来た風見バードとチーム「ペルソナ」を結成。(さらにチームのデビュー戦で対戦相手だった七色マルチを加えて)Xタワーに挑む。


人物編集

とりあえず、真っ先に言えるのは歴代主人公とは方向性が全く違うということが言える。(そのため、タカオバルトまでの主人公要素はバードが担っている)


ひとまずの常識や分別は持ち合わせているが、基本的にベイブレード以外に興味がない。

特に騒動の渦中にあったり、オフのためにベイブレードを止められたりすると短時間で禁断症状を発症して奇行に出てしまうことも多々ある。

また、何でもかんでもベイブレードに絡める悪癖がある。(そのたびにバードやマルチから呆れられてツッコミを受けている)


そんなエクスだが、チーム作りの腕(というか人選の眼)は確かである。(少なくともバードをスカウトした時点で駒刃寿司をスポンサーにすることは決めていた模様)

短期間でペルソナが様々なチームと交流を持ち、注目されるようになったのは(消去法とはいえ)リーダーとなったバードの人間性や広報を一手に引き受けるマルチのインフルエンサー力、マネージャー兼コーチで元プロブレーダーである冥殿のマネジメント、夢を共有し活動に協力的なタイショーのおかげであるがこれをエクス1人で全部見つけているのである。

つまり、これだけの人材やスポンサーを見つける能力がずば抜けているのである。


普段は駒刃寿司の1室(バードと相部屋)で生活しており、基本的には店舗地下の練習場で練習しているが、買い出しや店番をすることもある。(身分上は3人とも駒刃寿司の店員でもあるため)


余談編集

ベイブレードシリーズにおいて初代主人公の声を男性声優が演じるのは初である。


関連タグ編集

ベイブレードX

風見バード 七色マルチ 冥殿メイコ

関連記事

親記事

ベイブレードX べいぶれーどえっくす

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 254177

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました