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概要

YJ増刊アオブロのweb企画「アオブロ!」で不定期連載されていた作品で、その後、「となりのヤングジャンプ」に移籍・連載された漫画。 作者はソウマトウ氏。単行本は全3巻。メインストーリーはフルカラー。

ストーリー

真っ黒な猫「クロ」と屋敷で暮らす少女「ココ」の不思議な日常と、その裏に潜む非日常を描くアットホームホラー作品。

登場人物

  • ココ……主人公。「屋敷」で暮らす少女。天真爛漫で優しい性格。「花」を栽培しており、それで生計を立てている。両親はおらず、唯一の家族はクロだけ。だが、そのことに疑問は持っていない。お話を書くのが趣味。家事全般が得意。「町」の実態は知らない。クロの正体に気づいている節はあるが、今の関係を維持するためか、表だって認めることはない。クロを「化物」呼ばわりされると怒る。


  • クロ……ココの飼い猫。一応猫(のはず)だが、鳴き声は「ピギャーッ」な上、口は某モンスターに似ており、普段は隠しているが、目もたくさんある。様々な特殊能力を持っていて、謎は尽きないものの、ココには懐いている。戦闘能力が高く、影ながらココを「町」に潜む危険……「化物」から守る一面も。しかし、「町」の人間からは忌み嫌われている。

  • ミルク……「町」で暮らす金髪碧眼の少女。内気な性格で、人付き合いが苦手。運動神経は悪いが、絵は得意。「ネコー」という名前の猫を飼っている。ココの親友を自称し、「町」の実態を知らないココのことを不憫に思っているが、その想いは少し歪んでいる。クロに恐怖心を抱く人間の一人。

  • マリア……「町」で暮らすクリーム色の髪の少女。気が強く、ひねくれた性格。ある事件で兄を亡くしており、その事件に関わる「町」の実態を知っている。素性の知れないクロを嫌っており、実態を知らない幼馴染みのココとは、うまく付き合えずにいる。しかし本心では、彼女を心配している

  • ブレンダ……週に一度「屋敷」にやってくる、ココの家庭教師。「町」の実態を知った上で、ココやクロとも普通に接している。料理が得意な大人の女性。ココの母親とは家庭教師仲間だった。

  • セサミ……ブレンダの娘。やんちゃな性格。まだ幼いため、「町」の実態は知らない。ココやクロとも仲が良いが、よくイタズラされるため、クロは彼女に苦手意識を持っている。

  • 医者……町の「病院」で医師をしている男性。ココの育てた、町の人々にとって重要な「花」を買い取り、裏で手を回して「屋敷」の管理もしている。物腰穏やかな人物だが、時折、不審な行動をとることも……

  • アン……故人。「事故」で亡くなったココの母親。家庭教師で、ブレンダとは仕事仲間だった。

  • ヒュージ……故人。「事故」で亡くなったココの父親。先代の「屋敷」の管理者の遠い親戚で、「屋敷」の管理と「花」の栽培をしていた。

用語

  • 化物……世界中に生息する、赤黒い瞳を持つ、真っ黒なモンスター。

子供の間のごく短い期間にワクチンを打っていないと、常人にはその姿を確認することが出来ない。生き物を襲い、その「色」を吸って(「色」を吸われた生き物は死ぬ)、自らの栄養源とする。寒い季節は、あまり活動的に動き回らない。

また、死期が迫ると、体内から黒い「虫」のようなものを出し、死んだ生き物に寄生させて「憑き物」にする。「憑き物」は、「化物」と同じように生き物を襲う。
ただし、「憑き物」は常人にも確認出来るため、ある程度の対処は可能。

ちなみに、「色」がなくなった生き物や寿命を迎えた「化物」は、死後、全身が真っ白になる。

  • 白線……「花」から精製した薬を撒いた線のこと。
「化物」は「花」の成分を嫌っており、これを主要道路に引くことで、「町」を「化物」から守ることが出来る。ただし、「白線」は経年劣化するため、定期的に線を引く必要がある。

関連タグ

となりのヤングジャンプ ダークファンタジー

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