Balloon_Boy
ばるーんぼーい
FNAF2にて初登場した男の子をあしらったアニマトロニクス。
出で立ちからもわかるように客に風船を配る役割を担っていた。
電話の男が一切その存在に触れないことから、動き出す可能性を一切予期していなかったと思われる。
なお、ゲーム内では「BB」という名称である。
FNAFシリーズ初となる、直接襲撃してくることのない妨害タイプ。
そして同時に、本作中でも屈指の難題キャラの一人。
前作のフレディのように移動時に声を発するという特徴があり、左ダクト経由で警備室に近づく。
そして警備室に侵入されてしまった場合、いきなり大声で爆笑し始めて他のアニマトロニクスを引き寄せる上、ライトが使用不可能になってしまう。しかも警備室に居座ってしまい、二度と出ていくことはない。
敵の襲来が増えるとオルゴールが巻きづらくなるため単純に妨害として厄介だが、Withered Foxyの存在があるため、厄介では済まされない。彼にはマスクが通じないため正面ライトで対処するのだが、そのライトが使えなくなり、実質的な詰みになってしまうのである。
とにかく警備室に入られたら終わったと思うこと。
次回作では彼の笑い声で
命拾いすることになるのでなんだか一杯食わされた気分である。
Phantom.BB(ファントムバルーンボーイ)
five_nights_at_freddy's3に登場。
おぞましいほどに汚れたバルーンボーイ。
遭遇確率が最も高い幻影で、捕まる確率も高い。
一度捕まると空調などの機器にエラーを起こさせて
スプリングトラップを呼ぶため、厄介極まりない存在。
five_nights_at_freddy's2...デビュー作。
foxy...警備室に彼が入ると十中八九お出ましになられる。
BB...ゲーム内での名称。
five_nights_at_freddy's3..彼の笑い声が録音されている
カセットで牽制を行いスプリングトラップを回避するという場面がある。