The Truth Lies(真実は時に嘘をつく)
FORCED TO GO ROGUE HUNTED FROM WITHIN(手段は選べない 内通者がいる)
概要
2024年発売予定のBlack Opsシリーズのナンバリング6作目。
ラシュモア山の大統領像にアイマスクが被され、それぞれに「The Truth Lies」とケルベロスのエンブレムが塗られているのがキービジュアルとして突如公開された。
数日後、ビル・クリントン、マーガレット・サッチャー、ジョージ・H・W・ブッシュ、サダム・フセイン、コリン・パウエルが平和の裏に隠された戦争が蠢いていることを語るPVが公開された。
キャンペーンモードあらすじ
1991年。
湾岸戦争が世間を賑わす中、2年前にメイソンを失い、自身も車いす生活となったウッズ。
CIAでも閑職に追いやられた彼の元に、失踪したラッセル・アドラーから秘密の暗号が届く。
そして明かされる謎の超国家的政治グループ“パンテオン”(Pantheon)の存在。
パンテオンとの闘いの中で、「より大きな大義」(Greater Good)を追求していくというのだが…
マルチプレイヤー
- オムニムーブメント
本作の新システムであり、オムニ(ラテン語で全能)の意味の如くあらゆるあらゆる方向にダッシュ、スライディング、飛び込みが可能なシステムであり、アクション映画のワンシーンのようなムーブが可能。
- インテリジェントムーブメント
ダッシュ、しゃがみ、乗り越えといった各種行動を自動化、手動化の設定を行うことが可能。
ゾンビモード
ラウンド制が復活。
ストーリーはCold Warの続編であり、前作のゾンビモードのラストにて旧『レクイエム』局長(現『ヤヌス計画』局長)エドワード・リヒトーフェンの謀略に嵌り捕縛されたグリゴリー・ウィーバー達と共に、地獄絵図と化したウェストバージニア州の架空の町・リバティフォールズから始まる『ヤヌス計画』の謎を追っていく事になる。
BO3からゴブルガムが復活。また、前作からのシステム(ゾンビを倒すことによってドロップするスクラップを集めて武器のレアリティの強化やPaP(パック・ア・パンチ)の3段強化システムが引き続き可能になっている。
今作の特徴として、ストーリークエスト攻略用の『ガイドモード』(ゾンビの強さは控えめ、ラウンド数上限あり)といつも通りの『スタンダード』の2つのモードに分かれており、カジュアルプレイヤーにも楽しめるように仕上がっている。
また、『オーグメント』なるシステムが追加されており、この項目の研究を進める事によりPerkドリンクや弾薬MOD等に様々な効果を付与出来るようになり、これによってプレイスタイルに応じた様々な組み合わせが可能となった。
シリーズ順
発売順
CoD:BO→CoD:BO2→CoD:BOD (Black Ops Declassified)→CoD:BO3→CoD:BO4→CoD:BOCW→CoD:BO6(今作)
時系列順
※判明次第追記
1961年〜1968年 CoD:BO、CoD:BOCW(キャンペーン ベトナム戦争回想ミッション)
1975年〜1979年 CoD:BOD
1981年 CoD:BOCW(キャンペーン本編)
1982年 CoD:BOCW(マルチプレイヤー)、CoD:BOD
1983年〜1985年 CoD:BOCW(マルチプレイヤー)、CoD:Warzone(シーズン3)
1986年〜1989年 CoD:BO2(キャンペーン:ウッズ回想編)
1991年 CoD:BO6(キャンペーン、マルチプレイヤー) <-本作
2025年 CoD:BO2(キャンペーン:デイビッド編)
2040年 CoD:BO4
2060年 CoD:BO3