概要
DarkDeceptionの登場キャラクターおよび大型アップデート「DarkDeception Enhanced」の追加要素。
各悪夢の中に記録を残している謎の人物であり、その正体は今のところ不明。
だがメモによると、
・本作の主人公より前に悪夢に挑んだ人物
・記憶を失っている
・性別は女性
であると分かる。
記録
MONKY_BUSINESS
・記録の在りか:隠し要素がある扉を開けた先 |
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ビアスから提案された「願いを叶えるための試練」を、自分の力で道を見つけ出すとして破棄。タブレットを捨てて行方をくらました。(そのため、ビアスはEがすでに死んだと思っているらしい)
そしてこの悪夢に馴染みを感じ取り、紙に記録を残す。ホテルをうごめく猿の怪物のこと、キッチンからのおおきなささやきと、世界がこの暗いストーリーを共有するかのような情報が記されている。
Elementary_Evil
・記録の在りか:アガサの隠れ家の側 |
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第1の悪夢で「悪魔の遺物」を見つける。この遺物の力は、影の世界を通り抜け、別の悪夢に所有者を連れて行くというものであり、この遺物を使って悪夢を乗り切ることを決意する。
そしてこの悪夢に赴く。ホテルとは違う暗い雰囲気に恐ろしさを感じ、最後はこの悪夢の怪物である少女がこちらへ近づいてくるというところでメモは終わっている。
Deadly_Decadence
・記録の在りか:屋敷の中にある祭壇の手前 |
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第2の悪夢で少女に左肩に傷を負うも、遺物の力でなんとか脱出する。だがさっきの悪夢を抜けた際の傷が完治しており、この世界の法則に混乱しつつも先へすすんでいく。
そして、豪華な屋敷に魅了されていたために「彼ら」が動いていることに気づかなかったと語る。
STRANGER_SEWERS
・記録の在りか:zone2のあるエレベーターの壁 |
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なんとか屋敷から脱出するも、この先だんだんとひどくなっていく悪夢を耐えきれるかに疑問を抱いていく。
そして下水道に流れ着き、己が見ているものが必ずしも現実だとは限らないことを学ぶ。そして辺りに漂うアヒルを躱していくが、遙かに大きく、遙かに危険な何かがいることを感じていた。
CRAZY_CARNEVIL
・記録の在りか:リングピース取得後、細い通路の壁 |
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この悪夢に到達したときに、この遺物の代償に気づく。遺物を使うたびに魂をすり減らしていくという代償に、今度からはよほどのことがない限り遺物の制限を図ろうとするが、逃げ道への希望を失い始めていた
そしてすべてを忘れていることに苦しめられている自分をビアスは前もって何かを知っているかのような目だったことを思い出した。
邪悪なサーカスに連れてこられた中、ピエロ達から逃げることになる。
TORMENT_THERAPY
・記録の在りか:メイトロン撃破後、消毒室を抜けた先にある緑のランプが灯った扉の先 |
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サーカスでまたしても行き詰まり、遺物を発動。そのときに体にとてつもない影響を及ぼしたらしく、まだ完治にはいたってないという。
猶予がますますなくなってきた中、巨大な病院にたどり着く。しかしこの病院のナース達は攻撃をするような真似はせず、それどころか「仲間」として勧誘しようとする。その勧誘があまり良い話とは思えなかったらしく断る。だがナース達は返答はあまり気にしていないらしく、さらに病院の上層階の探索を許可された。しかし、「制限区域」は近づくことが許されなかった。だがすでに好奇心が限界を突破しており、立ち入りが禁止された理由を突き止めようと動く。
MASCOT_MAYHEM
・記録の在りか:城の左側にある壊れた塀の側 |
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ナース達は制限区域に侵入したことを不快に思い、襲い始める。最終的に追い詰められて遺物を使った後は体中の痛みで動けなくなってしまい、時が過ぎるのをただ待つだけだった。
目を開けると、自分が今いる場所がテーマパークであると認識し、黄色いウサギのマスコットに出会う。なんとか逃げようとするも、別のマスコットであるブタに足止めされる。そのブタが塀を殴った場所には大きな穴ができていた。そのときウサギが自分の首を絞め、瓦礫だらけの床にたたきつけられる。重傷を負ってしまうも、捕まってしまう直前で堀の水の中に飛び込む。ウサギは罵声を浴びせながら瓦礫を投げつけるが、気がついたときにはもう追ってはこなかった。
水の中で冷たさと苦しさにより意識が朦朧としていたとき、突然頭の中から声を聞いた。その声の正体は悪魔であり、「お前の申し出を待っている。準備ができたら私を探すといい。」と呼びかけていた。
とうとう悪魔に存在を感づかれてしまい、その後の状況に絶望しながらもなんとか堀から上がる。もうメモを書く時間を見つけるのが難しくなってきたが、体力がある限りは続けていくつもりだといい、傷を治すために遺物の力を使った。
・記録の在りか:zone3突破後、巨大な穴の入り口の側 |
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遺物の使用により腕にやけどを負ってしまうもそれ以外の怪我は回復。
悪魔が頭の中に何かをしたらしく、自分の過去と思わしきものが断片的に浮かんでくるようになった。
そしてこの洞窟は「処刑場」であると感じ取る。ねじ曲がった大量のテディベアとその母親と思わしき熊によって多くの魂が殺されたと。
そしてその熊にある潜在的な魅力に恐怖を覚えつつ、記憶が戻るまでの時間が必要だと考えて、この悪夢の中に自分にとって有益なものがなにもなければ前へ進むと決心する。どこまで探せるかは分からないがあの怪物と悪魔が私をさがしているだろうと。
関連タグ
この先に、彼女の正体が書かれている。
この場所に来て このメッセージを見つけた不幸な人達へ
-手遅れになる前に 早くここを立ち去りなさい
彼女の正体は、主人公ダグ・ハウザーの妻、エリース・クラリッサ・ハウザー。つまり、ダグとエリースは状況は違えどほぼ同時期に様々な悪夢に挑み続けているということになる。この先エリースが記憶を完全に取り戻してダグを再開したとき、彼女は一体何をするのか。今後の展開に期待しよう。