K6-3とは、ソビエト連邦で開発された軍用ヘルメットである。
主に特殊部隊の突入戦で使用されている。
外殻はチタン製で、相応の防弾性能を誇るがかなり重い。
防弾ガラスが嵌め込まれたバイザーとセットで使用される。
ヘルメットにはスピーカーとマイクがついており、そのまま無線機に繋げて通信が出来る。
登場からかなり経っても代わるものが無い為か、現在でも使用されている。
防弾性能は高いのだが歩兵用には重すぎるので、配備先は対テロ部隊に限られている。
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