N700Sのぞみ(CW)

えぬななひゃくえすのぞみ

アニメ『シンカリオンチェンジザワールド』に登場するシンカリオンの一種。

データ

アンノウン対抗策として超進化鉄道開発機構(ERDA)により開発されたシンカリオンの一種。N700S新幹線(J編成の1次車がモデル)の先頭車が変形したシンカリオン。

フルアクティブ制振制御装置を搭載し、快適性が向上した車両性能を持つ。

ビークル合体では高い運転テクニックを要求されるエルダブルートレーラーとの相性がいい。

全高：22m　全長：10.5m　重量：65t

N700Sのぞみとエルダブルートレーラーがビークル合体した形態。

下半身にアーマーを増設、肩部にリクソウウイングを装備した後、右前腕に小型シールド『リアカーシールド』、左手にビームソード『リクソウブレード』を手にすることで完成する。

リクソウウイングの推進力を用いたリクソウブレードでの近接戦を得意とする。が、その性能を最大限に引き出すためには高い運転技術が求められる。

空を舞うような動きから急降下してリクソウブレードで横に一刀両断する必殺技を持つ。

エルダブルートレーラーがエルダトレーラーの同型機であるためE5はやぶさトレーラーフォームによく似ているが、こちらは左右の武器が逆に装備され左利きとなっている他、リクソウブレードは青竜刀を模したイエローのビーム刃となっていたり、リクソウウイングのビームも翼状になっているなど各部で調整が異なる。