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R-TYPEⅡ

あーるたいぷつー

アイレム(現:アピエス)の業務用シューティングゲーム『R-TYPE』の続編。前作『R-TYPE』を前後半の二本に分けたPCエンジン移植版の後半部分(ステージ5-8)の『R-TYPEⅡ』とは無関係なので注意が必要。
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概要編集

自機との合体・分離が可能な無敵のオプション「フォース」を使ったゲームシステムや独特の世界観が好評を博した『R-TYPE』の続編で、1989年12月に稼働を開始。総ステージ数は前作から減少(全6ステージ・2周目あり)したものの、その驚異的な難易度の高さ故に数多くのシューターから恐れられているゲームである。


1990年代に入ってからは国内外を問わず様々な家庭用ゲーム機に移植されており、中でも1991年にスーパーファミコン用ソフトとして本作をアレンジ移植した『SUPER R-TYPE』は、(極端な処理落ちを除き)好評を得ている。


ゲームシステム編集

自機の攻撃手段は前作と同様だが、フォースから発射されるレーザーには新たにサーチレーザーとショットガンレーザーの2種が追加され、サブウェポンのミサイルにも地上投下型の対地ミサイルが加わった。


また、波動砲はゲージが満タンとなった状態で更にチャージ可能で、2段階チャージが完了した状態でボタンを離すとより強力な拡散波動砲を発射する。ただし、チャージ完了後もボタンを押し続けているとチャージはリセットされ、2段階チャージ開始時の状態に戻ってしまう。


なお、これらの武装の詳細についてはR-9Cの記述を参照されたし。



関連タグ編集

R-TYPE アイレム シューティングゲーム

R-9C

バイド ザブトム

SUPER R-TYPE

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