曖昧さ回避
概要
Mac OS Xの7番目のバージョンとして2009年8月28日リリース。Intel専用となった初のMac OS Xであり、前バージョンのv10.5 Leopardのブラッシュアップ版と位置付けられる。Mac OS Xシリーズの7つ目にあたる。
外見はLeopardとほぼ変わっていないが、FinderがCocoaで作り直されるなど内部的には大きく手が入っているほか、QuickTime XやMac App Storeなどが追加された。インストール時に必要なストレージ容量がLeopardに比べて数GB減っている。
次のバージョンは2011年リリースのMac OSX Lion。LionはiOSを意識したUIに変わったため、Snow LeopardはMac OS Xの一つの完成形と言える。
Snow Leopardのアップデータは2013年まで出た。